新宿の人気カフェでいただくバスクチーズケーキが何度でも食べたくなる美味しさ!
新宿駅西口から徒歩8分程度の場所にある人気のカフェ「アフターオールコーヒー(After All Coffee)」で、お店の人気メニューであるバスクチーズケーキを食べてみました。お店を訪問した感想とバスクチーズケーキを食べた感想を紹介します。
アフターオールコーヒーは新宿駅西口を出て、小滝橋通りを大久保方面に歩き路地を入ったところ、新宿区立柏木公園からほど近い場所にあります。
こじんまりとした隠れ家のようなカフェで、店内の雰囲気もスタッフさんの対応もよく、そしてドリンクもスイーツもおいしいということで、昼過ぎのカフェ時にはいつも並んでいる印象です。今回は平日のオープンからすぐの時間(12時半ごろ)に入りましたが、それでもけっこう人が入っていました。
予約はできないようなので、並ぶか、空いている時間を狙っていくしかなさそうです。
そして今回はバスクチーズケーキ(680円)とカフェラテ(620円)をいただきました。
何度でも食べたくなる!バスクチーズケーキの魅力がつまった逸品
チーズケーキのサイズはカフェとしては標準程度、値段は680円で、新宿で人気のカフェとしてはやや良心的な価格でしょうか(新宿はチーズケーキが1000円前後の店もある)。
表面をがっつり焦がし、断面はとろっとした質感です。トッピングには無糖の生クリームと黒胡椒、塩です。
まず食感はしっとりしていて口の中でとろけていきます。「クリームのようにとろとろ」という感じではなく、クリームチーズのようにややねっとりした感じで、そのなめらかな食感についうっとりしてしまいます。
味も格別で、口にいれた瞬間に乳製品の心地よさ、おいしさがふわっと広がります。どっしりした重さはないほどよい重量感なのも魅力です。
またトッピングの生クリームはさっぱりしておりバスクチーズケーキとよくあっています。また胡椒や塩のトッピングはバスクチーズケーキの魅力を倍増させており、何度でも食べたくなる美味しさとなっています。
バスクチーズケーキは2018年の夏頃から日本で見られるようなベイクドチーズケーキの一種。スペインとフランスにまたがるバスク地方という場所で見られるチーズケーキであったことから、バスクチーズケーキと呼ばれるようになりました。その特徴は表面をガッツリ焦がし、材料を贅沢に使い、中身をとろっとさせた、とろける食感と濃厚な味を楽しめることだとされています。
参考:バスクチーズケーキとは何か? 歴史、名前の由来、ブームになった理由を考察(外部サイト)
アフターオールコーヒーのバスクチーズケーキは、そんなバスクチーズケーキの魅力を存分に楽しめます。カフェのバスクチーズケーキが好きな方はほぼ間違いなく気に入るはず。
補足情報
- お店:AfterAllCoffee アフターオールコーヒー
- アクセス:新宿駅西口から徒歩8分ほど
- 参考価格:バスクチーズケーキ(680円)、カフェラテ(620円)
- お店の地図・営業時間をYahoo!マップで見る
他にも新宿には美味しいチーズケーキを食べられる店があります。特にこちらのほうじ茶チーズケーキはイチオシです。
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