【中津川市】ジョギング目線で伝える、青木斧戸(よきど)線の魅力とは?
まもなく2023年も終わりますね。
そこで、年末年始に体を動かしたい方にジョギングしたくなる道をご紹介。
青木斧戸(よきど)線です。
非常に走りやすいコースでジョギングしている人もよく見かけます。今回はジョギング目線で青木斧戸線をお伝えします。
2022年に開通したばかりの青木斧戸線。手賀野方面に向かう時間が短縮され、国道19号と257号線がつながりました。新たなまちづくりと利便性の向上が期待されています。
中津川市にしては坂の勾配が緩やかな道です。フラットとは言えませんが平坦な道が少ない街にとっては貴重な風景。きつい坂道多い中津川の道ですが、ここを走ると足取りも軽くどこまでも走れそうな気持ちになれそうなコースかもしれません。
デコボコもなくわだち割れもないため走っていて気持ちいい道です。
そして何と言っても歩道の広さ。小学校が近くにあるゆえの歩道なのかもしれませんが、ウォーキングする人も犬の散歩する人も心地よいのではないでしょうか?坂道が緩やかに感じられるのは、この歩道の広さが理由の一つかもしれません。
以前は畑や田んぼがもっと多かったのですが、家やアパートも少しずつ増えて、現在も建築中の集合住宅が。いろんなお店も増えそうですね。
ジョギングしやすくて、スピードがつい出てしまいそうな青木斧戸線。往復でも3キロいきませんので、ちょっと物足りない方は手賀野や中山道をコースに追加してみてはいかがでしょう?
青木斧戸(よきど)線
中津川市駒場(青木交差点)~中津川市手賀野(小向井交差点)