「bills 大阪」秋冬メニューはここでしか味わえないものばかり!
どうも、旅猿69(タビザルロック)です。関西を中心としたグルメ情報を発信しています。
大阪・梅田の商業施設「ルクア大阪」の公式アンバサダー「ルクアニスタ」をさせていただいています。梅田に行くと必ず立ち寄ります!まずアットコスメのサンプル自販機でサンプルゲットして、ディズニーストア行って、地下1階でお酒とかお惣菜を物色する。そんなコースがマイルーティンになっています!
今回はルクアイーレ7階にある「bills 大阪」の「AUTUMN / WINTER 2024 MENU」をご紹介します。
白いんげん豆とトマトのブレゼ- グリルドグリーンズ、ローストパンプキンシード 2100円
こういうお豆のお料理を見ると、海外の旅先のホテルで食べる朝食を思い出しちゃいます。わたしは日本ではあまり豆料理を食べませんが、海外に行くとよく口にしているように思います。
オーストラリアやイギリスの家庭で親しまれているという「カネリー二豆」という白インゲンマメがたっぷり入ったこちらのお料理。緑の葉っぱは、カイラン菜です。薄味っぽくみえますが、意外にもしっかりとした味付けでした。
ホアジャオチキンのグリル 2200円
焼き目が香ばしいチキンは、ピリ辛!けっこうピリ辛ですよとお店の方に教えていただいて食べたのですが、思っていたよりもピリ辛でした。めちゃくちゃクセになるというか、お酒が欲しくなるお味です。お野菜と一緒にどうぞ。
ブロッコリーニとカーボロネロのリガトーニ - ほうれん草とレモンのピストー、フレッシュリコッタ 2300円
リコッタチーズとパルメザンチーズがたっぷりトッピングされたパスタです。お皿一面「緑!」という第一印象を受けたので、クセがあるのかなと思いましたが、そんなことはなく。チーズが良い仕事をしていました!ワインや日本酒にも合うそうです。
また、こちらのお料理はヴィーガン対応可能。チーズの代替品として、海外では頻繁に使用されている「ニュートリショナルイースト」を選ぶこともできるそうです。
リンゴとアーモンドの酒粕ガレット - クレームフレッシュ 1300円
ガレットにはそば粉を使用することが多いですが、こちらは酒粕を使用。しかもこの酒粕、「bills house 日本酒」を手掛ける澄川酒造場より仕入れを行なっているそうです。ガレットというと生地が薄いイメージがあったのですが、この酒粕ガレットはしっかりとした生地でした。ガレットというより、アップルパイのような印象を受けました。たっぷりリンゴが入っています!
添えられているクリームにはヨーグルトが使われているそう。甘さ控えめのクリームで、私好みのお味でした!
ブラックベリーブランブル(ノンアルコール)1400円
チョコレートファッジシェイク 1200円
「bills」の好きなところの一つが、ドリンクの種類の豊富さ。ちょっと変わったドリンクもあり、魅力的です。ブラックベリーブランブルには、オーガニックコンブチャを使用。炭酸は入っていませんが、少しシュワシュワとしています。
チョコレートファッジシェイクは、チョコレートそのものって感じの濃厚さ。もちろんなかなか甘いのですが、重くなりすぎず、最後までおいしくいただけます。この甘さ、だれもが笑顔になること間違いなし!
平日のお昼過ぎにお店に行ったのですが、子連れの方も数組いらっしゃいました。広々とした店内なので、ベビーカーでも利用しやすいです。また同じ階には授乳室・オムツ交換代などがあるベビールームもあるので、赤ちゃん連れも安心です。
bills 大阪
■場所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 1100 7F
■営業時間:8:30~22:00
取材協力/bills 大阪
※取材のため、飲食物を無償で提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。