【犬のしつけ】実はもったいない褒め方【犬の飼い方】
もったいないほめ方とは?
せっかく
「おりこうさん♪」
ってほめたけど
『ちゃんと伝わってる??』
『あれ?嬉しくないのかな?』
と手ごたえが『?』な時はありませんか?
実はそれ、ほめが伝わっていないもったいないほめ方をしてるかも!
もったいないほめ方
1. 大げさなほめ方
良いことをしたら大げさな位ほめて下さい。
と見聞きしたことはありませんか?
この大げさ、というのは要注意!
・ビックリさせてしまう
・興奮させすぎてしまう
などほめていると伝わってないかも!
2.一定したほめ方
ほめる時は
「グッド」や「いいこ」など同じほめ方をした方が良い
という説があります。
一定したほめ方は確かにわかりやすいです。
でも
初めてできたことや難しいことも同じほめ方だと変わり映えしない
とも言え、レベルアップのしづらいほめ方かも!
3. おやつをあげるだけ
おやつは強力なごほうびです。
でもほめたいことをした時にただおやつをあげるだけにしてしまうと
楽しみがおやつだけ
になってしまいます!
そうなると
おやつがないとやらない!
になる可能性大!
おやつに負けないほめ方をしましょう!
4. ほめる機会が少ない
今日何回うちの子をほめましたか?
『う〜ん』と考えちゃう方は要注意!
どんなに上手にほめられていても発揮する機会がないと意味がありません!
限られた一生、たくさんほめましょう!
ほめる機会は待たずにつくる、ものです。
まとめ
《もったいないほめ方》
・大げさなほめ方
・一定したほめ方
・おやつをあげるだけ
・ほめる機会が少ない
ほめたいきもちとほめられるきもちがマッチしてくれたら嬉しいですね!