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【大阪市淀川区】京都「成寿庵」大福・団子・わらび餅等お手頃な普段着和菓子。新大阪アルデ23日(月)迄

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

JR新大阪駅2階のアルデ新大阪にある催事スペース「アルデひろばプラス」で、期間限定ショップ京都「成寿庵」がオープンしています。オープン期間は、2023年10月13日(金)~10月23日(月)まで。実際に訪れてみました。

新大阪「アルデひろばプラス」にある京都「成寿庵」の期間限定SHOP。
新大阪「アルデひろばプラス」にある京都「成寿庵」の期間限定SHOP。

京都・紫竹の「成寿庵」は、気取らずに食べられる「大福餅」「団子」「わらび餅」等の普段着の和菓子を作っているお店♪

「アルデひろばプラス」の「成寿庵」のお店には、美味しそうな和菓子のショーケースが設置されていました。横に置かれた緋毛氈の展示台には、手に取りやすい個包装の和菓子が並べられています。

手に取りやすい緋毛氈の展示台には、魅力的な和菓子がいっぱい。
手に取りやすい緋毛氈の展示台には、魅力的な和菓子がいっぱい。

こちらは「京のどら焼き」です。お値段は216円(税込)。右には「京の栗どら焼き」248円(税込)も。食べやすそうですね。

お土産にもピッタリの個装パッケージの「京のどら焼き」と「京の栗どら焼き」。
お土産にもピッタリの個装パッケージの「京のどら焼き」と「京の栗どら焼き」。

いかにも京都らしい「竹筒くずきり」のお値段は432円(税込)。風情がありますね。

京都らしい「竹筒くずきり」。
京都らしい「竹筒くずきり」。

たっぷり250g入った「本わらび餅」。お値段は648円(税込)。柔らかくて美味しそうですね。

たっぷり250g入の「本わらび餅」。
たっぷり250g入の「本わらび餅」。

ガラスのショーケースには「大福餅」「芋ようかん」「みたらし団子」「黒胡麻団子」等が並んでいます。「芋ようかん」には「紫芋ようかん」も。ちなみに「芋ようかん」は248円(税込)、紫芋タイプも同じです。

迷ってしまいそう。美味しそうな和菓子が並ぶショーケース。
迷ってしまいそう。美味しそうな和菓子が並ぶショーケース。

京都「成寿庵」のホームページには、それぞれの和菓子の詳しい説明も載っているので、先にご覧になっておくのも良いかもしれません。

例えば「みたらし団子」では、下記の様な詳しい説明が、京都「成寿庵」のホームページに載っています♪

みたらし団子
もちもちのおだんごに 京風味のタレがとろ~り
大玉が3個、1串約80gのボリュームで食べ応え十分! もちもちのおだんごは大豆由来の酵素の働きで、冷めてもやわらかさを保ちます。そこに醤油を利かせた甘辛ダレがからんで、食べ飽きないおいしさをかなえました。そのままでもおいしく召し上がれますが、電子レンジで600w30秒温めていただいても美味です。

食べ応えもある美味しそうな「みたらし団子」。是非食べてみたくなりますね。

お澄まししたオシャレなものも多い京都のお菓子の中でも、京都「成寿庵」のこのような美味しい普段着のお団子やお饅頭は、又格別に心もお腹も満腹にしてくれそうですね。

通勤や通学、お出かけのついでに立ち寄れる京都「成寿庵」の期間限定ショップ。是非この機会に美味しい普段着の和菓子を一度お求めになってはいかがでしょうか。

期間限定ショップ京都「成寿庵」がオープンしている新大阪駅アルデ広場プラス 

場所:〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目16−1 新大阪駅構内 2階

期間:2023年10月13日(金)~10月23日(月)まで

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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