【蕨市】「わらびりんごようかん」新発売! 気になる新商品を食べてみた!
「わらびりんごようかん」新発売!
「蕨市役所」新庁舎が全面開庁して1年が経過したこの日2024年10月10日、手土産にもなる蕨の新名物として期待のかかる「わらびりんごようかん」が新発売されました。
かねてより試作を重ね、「カフェふわり」を訪れた方や、大宮で行われた「蕨祭」会場にて行われた試食アンケートの結果、多くの方に好評を得たことで商品化された「わらびりんごようかん」。一体どんな味に仕上がったのでしょうか?
「わらびりんごようかん」を食べてみた!
「わらびりんごようかん」新発売の情報を得て、向かった先は「蕨市役所」。
2024年10月10日現在、「わらびりんごようかん」は「蕨市役所」1階の「カフェふわり」でのみ販売しています。
目印は、可愛らしいりんごのイラストが描かれたピンク色のパッケージです。
「わらびりんご」とは、蕨市生まれの日本一早く実がなるりんごです。
直径7cmほど、重さ150g〜200gほどの小さな「わらびりんご」は、酸味が強く、そのまま食べるよりも、こうして加工することでそのポテンシャルを発揮します。
「わらびりんごようかん」は、1袋8個入りで650円(税込)。
「わらびりんご」の果汁を使った羊羹は、そのまま食べてもいいですが、冷蔵庫に入れて冷やすことでより美味しく食べられます。
「わらびりんごようかん」の色は、りんごの断面を思わせる黄金色。
ツルンとした表面がキラキラと輝きます。
一口食べると、まずは白あんの優しい甘みを感じ、後からしっかりとリンゴの風味を感じます。
話題の新商品、是非一度お試しください!
「わらびりんごようかん」販売事業者を募集を募集中!
「わらびりんごようかん」の販売者である「わらびりんご生産管理団体」では、「わらびりんごようかん」を販売する蕨市内の事業者を募集しています。
今後の状況によっては、蕨市内で購入できるお店が増えるかもしれません。
「わらびりんごようかん」が、「わらびりんごサイダー」や「わらびりんごシャーベット」のように定着していくのか注目です。
【新商品情報】
わらびりんごようかん
原材料名:砂糖(国内製造)、白餡、オリゴ糖、りんご、寒天、クエン酸(Na)
内容量:17g × 8本
発売日:2024年10月10日
販売店舗:カフェふわり
埼玉県蕨市中央5-14-15 蕨市役所内1階