日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。

サックサクの「チョコクロ」やおいしいコーヒーが人気の「サンマルクカフェ」。

それ以外にもデザートやホットサンドもよく売れています。

そこで今回は、サンマルクカフェ「アパ社長カレーのビーフカレーパン」実食と相性の良いコーヒーについてご紹介します。

サンマルクカフェ「アパ社長カレーのビーフカレーパン」

販売期間：2024年8月2日（金）～2024年9月26日（木）

公式サイトによると、パホテル株式会社のアパホテルで販売されている、アパホテル社長のこだわりのカレー「アパ社長カレー」を使用した「アパ社長カレーのビーフカレーパン」をサンマルクカフェの『25周年プロジェクト』第2弾として限定販売。

価格：420円（税込）

ランチ・イブニングセット：820円（税込）～

（栄養成分表示）

エネルギー：254kcal、たんぱく質：5.4g

脂質：13.2g、炭水化物：28.2g

食塩相当量：0.9ｇ

サンマルクカフェ「アパ社長カレーのビーフカレーパン」実食

石川県の金沢カレーをベースにしたオリジナルスパイスの風味と肉と野菜をじっくり煮込んで自然な甘味を引き出した極上のカレーパン。

外はサクサク、中はややもちっとした香ばしい生地にジューシーな牛ほほ肉と野菜のコクと旨味のあるリッチなカレーを楽しめます。

ほんのり甘味を感じられるカレーパン

ほんのり甘味を感じられるカレーなので、辛いものが得意でない方にも食べやすいカレーパンです。

サンマルクカフェ「アパ社長カレーのビーフカレーパン」に合うコーヒー

サンマルクカフェ「アイスコーヒー」

公式サイトよると、コーヒー豆の品種ごとに焙煎度を調整し、渋みを抑え、一口目のすっきりとした味わいに加え、甘く香ばしいカラメルやナッツの香りも感じられるとのことです。

価格：Sサイズ 300円(税込)　Mサイズ 360円(税込)　Ｌサイズ 420円(税込)

販売期間：2024年7月19日（金）～

※店舗により販売価格が異なります。

※MICRO 阪急三番街店のみＭサイズのみの販売です。

ナッツのような香ばしさとキレのある苦味

2024年7月19日（金）～リニューアルされたアイスコーヒー。ナッツのような香ばしさとキレのある苦味が「アパ社長カレーのビーフカレーパン」とよく合います。後味はスッキリとしていて夏にピッタリの味わいに仕上がっています。サンマルクカフェのチョコクロやホットサンド、デザートなど、幅広いペアリングが可能なアイスコーヒーです。

（コーヒーソムリエの5つ星評価）

苦味★★★

酸味★★

甘味★★

コク★★★

サンマルクカフェ「サンマルクブレンド」

2023年9月8日から創業以来初の大幅リニューアルとなった『新サンマルクブレンド』。

「1.生豆の配合」「2.焙煎」「3.コーヒーマシンの抽出設定」の3つを見直したということです。

公式サイトによると、豆の配合については、ブラジル産やコロンビア産の豆に加え、フルーティーさや心地よい余韻をもたらすエチオピア産の豆を使用しているとのことです。

単品価格：Sサイズが300円、Mサイズ360円（税込）

モカフレーバーとダークチョコのような苦味

「モカフレーバー」の華やかなでエチオピア特有の香りが印象的です。

味わいについては、最初はしっかりとしたダークチョコのような苦味とナッツのような香ばしさを感じられ「アパ社長カレーのビーフカレーパン」とよく合います。

温度が下がるにつれて、エチオピア産のモカフレーバーあふれるフルーティな味わいも楽しめます。

（コーヒーソムリエの5つ星評価）

苦味：★★

酸味：★★

甘味：★★★

コク：★★

上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事内容は個人の見解を含みます。※サンマルクカフェ様にサンマルクカフェ「アパ社長カレーのビーフカレーパン」をご提供いただきました。本記事制作はガイドラインに基づき公平中立に制作しています。筆者が美味しいと思ったもののみ掲載しています。

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