【四日市市】8/12に三重ローカル旅番組で紹介された、四日市の夏を感じるモノめぐりの旅はこちらです!
2024年8月12日(月)、三重テレビで放送の「新・ええじゃないか」で四日市市が紹介されました! 「新・ええじゃないか」は、三重県出身のお笑い芸人 チャンカワイさんが、アシスタントの池山智瑛さんとともに三重県をはじめとした各地へと旅に出る番組です。
今回の旅のテーマは「夏を感じるモノめぐり」。紹介された場所をまとめてみました!
四日市市立博物館
まだまだ残暑が厳しいので、涼しい館内で楽しめる四日市市立博物館へ。常設展示「時空街道」では、観覧料無料で四日市市の古代から中世、近世の街の様子を見ることができます。人形等を使ってとてもリアルに再現されているので、まだ見たことがないという方はぜひ見に行ってみて下さい!
【四日市市立博物館】
住所:三重県四日市市安島一丁目3番16号
電話:059-355-2700(代表)
開館時間:9:30~17:00(展覧会への入場は16:30まで)(土曜日は1階、5階のみ19:30まで開館)
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌平日)
稲藤
次にお二人が訪れたのは、伝統工芸日永うちわを販売しているギフトショップ「稲藤(イナトウ)」です。
日永うちわは300年の伝統があり、江戸の東海道名物として知られています。日永うちわのお店はかつては15、6軒はありましたが、現在では「稲藤」1軒となってしまったそうで、とても貴重なお店です。
日永うちわは持ち手が軽くしなるため、優しくやわらかい風を楽しめるのが特徴です。竹の部分の空間を活かし、そこに香り玉を詰めて良い香りの風を楽しめるものもあります。また、鈴鹿市の伊勢型紙や松阪木綿・伊勢木綿とコラボしたうちわもあります。
お二人は日永うちわづくりを体験。うちわキットは2,200円で、体験教室は団体(10名以上)で受け付けているそうです。地道でとても繊細な作業ですが楽しまれていました!
【稲藤】
住所:三重県四日市市日永4-4-48
電話:059-345-1710
営業時間:10時~18時
定休日:火・水曜日
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宮﨑本店
お次は四日市から世界の市場へたくさんの商品を展開している酒造メーカーの「宮﨑本店」へ。資料館を訪れたお二人は、夏にオススメの人気商品の飲み方を教わっていました。「宮﨑本店」で有名な焼酎「キンミヤ」を凍らせたパウチ入りの「シャリキン」を凍った状態でソーダで割り、ぽん酢を入れた流行りの「ぽん酢サワー」はとっても爽やかな味わいだったそう。また、豆乳で割った「豆乳サワー」も美味しかったそうです!
【宮﨑本店】
住所:三重県四日市市楠町南五味塚972番地
電話:059-397-3111
おにぎりの桃太郎
次に訪れたのは「おにぎりの桃太郎 久保田本店」。四日市市民にはおなじみ、常時20種類以上のおにぎりが揃うお店です。お二人は、人気ナンバー1の「味(味ごはん)」と「七味きんぴらマヨ」を美味しそうに召し上がっていました♪
夏を感じる新商品は「甘夏おにぎり寿司」! なんとおにぎりに甘夏が入っているのです。爽やかで柑橘系の香りが感じられる、夏にぴったりの一品なのだそうですよ。8月31日(土)までの期間限定販売なので、食べに行かなくては!
「おにぎりの桃太郎 久保田本店」といえば1日に5回時報が鳴るシンボルタワー「桃ちゃん」が有名で、番組内でも紹介されていました。「桃ちゃん」は修理のため7月12日より長期休暇に入っていましたが、現在は復活して元気に姿を見せ、時報を鳴らしてくれています!
【おにぎりの桃太郎 久保田本店】
住所:三重県四日市市久保田1丁目6-54
電話:059-352-2195
営業時間:7:00~20:00
日永の追分
最後は「日永の追分」を訪れていました。東海道と伊勢街道の分岐点であるこの場所で、今回の旅を振り返っていらっしゃいました。四日市を涼しく楽しむ情報が満載の旅でしたね◎
【日永の追分】
住所:三重県四日市市追分3丁目
今回の放送の見逃し配信は、8月24日(土)の時点ではまだ配信されていませんが、こちらで近日中に配信される予定です。ぜひ夏の終わりのお出かけの参考にしてください!