SNSで話題!ひんやり冷たくて気持ちいい「冷却プレート付き扇風機」がこの夏活躍すること間違いなし!
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近年は首からかけられるタイプ、モバイルバッテリーにもなるタイプ、折りたたみできるタイプと持ち運び用のハンディ扇風機の種類も様々です。
その中でも、今年話題になっているのは「冷却プレート付き扇風機」です。
冷却プレート付き扇風機は下記画像のように、扇風機の中心にプレートがついていることが特徴です。
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実際に私も去年から愛用しています。今年の夏の暑さ対策の候補に入れてみるのはいかがでしょうか。
冷却プレート付き扇風機のメリット
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この冷却プレートが付いててよかったと思えるポイントを2つ紹介します。
1.扇風機の風がひんやりしている
暑い日、扇風機を使っても、風がぬるいと感じることがあると思います。
冷却プレートが付いていると中心部がひんやり冷えているので、普通の扇風機よりも少し涼しく感じました。
2.冷やしたい箇所に当てることもできる
様々な冷感グッズがありますが、「冷たい!」よりかは、ちょっとひんやり、涼しいと感じるものが多い中、冷却プレートはキンキンに冷えているので、暑い日首元に当てると最高です。
メーカーにより温度に差はあるものの、氷を直接肌に当てている感覚です。
画像のように冷却プレートが結露して水滴が付くほど、キンキンに冷えます。
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冷却プレート付き扇風機のデメリット
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夏にぴったり「冷却プレート付き扇風機」ですが、デメリットと感じる点を1つご紹介します。
1.風が出る範囲が狭い
中央部分に冷却プレートがついているため、広範囲から風が出るものに比べると、風が出てくる範囲が狭くなってしまいます。
風量に不満を感じてはいませんが、広範囲で風を当てたいという場面には向いてないと感じます。
局所的に冷やすにはぴったりの扇風機です。
まとめ
今年も暑くなると予想されているので、今のうちから暑さ対策グッズを揃えていきましょう。