「パターのタッチが合わない人は、ひたすら10歩の距離を練習して下さい」その理由を解説します!
「パターのタッチが合わない人は、朝の練習グリーンでひたすら10歩の距離を練習するべきだ」と中井学プロは話す。
元々ボールがあった場所に向かって交互に打つと、必ず上りと下りのラインになる。
この両方のラインの10歩の距離感を掴むことで、パターのタッチは格段に合うようになるそうだ。
また練習グリーンを歩くことによって、その日のグリーンの硬さを足裏で感じることができる。
これはアプローチの距離感にもつながるため、10歩の距離を歩きながらパッティング練習を行うことは、まさに一石二鳥であると中井プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
筆者がゴルフを始めたての頃に、撮影でご一緒したまさに中井プロご本人からこの練習方法を教えていただいたことがある。
それ以来朝の練習グリーンでは必ずこの10歩のパッティングを練習していたところ、数年でパッティングを武器にシングルプレイヤーになることができた。
パッティングのタッチに悩む方は、ぜひ次回のラウンドから取り入れてみてほしい。
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