日中でも釣れる!アオイソメのぶっこみ釣りで大物狙いをするときに大切な3つのポイント
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は、私たちがよくやっているぶっこみ釣りで大物を狙うときのポイントをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
ぶっこみ釣りとは?
ぶっこみ釣りとは、オモリと針だけのシンプルな仕掛けにエサを付けて魚を狙う釣りのこと。
大物から小物までいろんな魚が釣れ、何が釣れるかわからないところが楽しく魅力の1つです。
わたしたちは、よく釣りキャンプでもぶっこみ釣りをしています。
大物が釣れる確率が高く、誰でも気軽に楽しめる釣りです。
アオイソメのぶっこみ釣りで大物狙いをするときに大切な3つのポイント
1.アオイソメは房掛け
アオイソメでぶっこみ釣りをする場合は、房掛け(一つの針に何匹もつける)がオススメです。
私たちはいつも、2~3匹針に付けています。
1匹よりもアピール力が高く、匂いも倍になり魚を寄せ付けるパワーもアップ。
このアピール力で魚を寄せ付けて、食わせます。
2.こまめなエサ交換
ぶっこみ釣りでは、こまめなエサ交換が大切です。
海はフグ・ベラなどのエサ取りも多いため、アオイソメは知らないうちに小さくなります。
せっかく大物がいてもチャンスを逃してしまわないように、こまめにエサ交換をすることを心がけると大物への近道になります。
ちなみに、私たちは10分から15分くらいに1度確認します。
エサを付け替えた瞬間にアタリが!という場合も結構あるため、その面でもエサ交換は重要です。
3.できるだけ大遠投
日中ぶっこみ釣りをする場合は、できるだけ大遠投するのがオススメです。
でも、ただ単に遠投するのではなく、沖のカケアガリ・ミオ筋など地形の変化がある場所を見つけて、そこへ投げ込むの大事。
大物が溜まるポイントに遠投し、効率よく大物を狙うために遠投は必須です。
アタリがあれば慌てずアワセよう
ぶっこみ釣りは急にアタリがあり、それが楽しさの1つでもあります。
急にアタリがあると慌ててしまいがちですが、焦らず竿を持って聞きながらアワセるとGOOD。
大物だとドラグ調整も重要です。
糸が切れてしまわないようにドラグ調整をして、ぜひ大物のファイトを楽しんでください。
アオイソメのぶっこみ釣りで実際に釣れた大物
マダイ
ヘダイ
チヌ
いつアタリがあるか、何が釣れるかわからないのがぶっこみ釣りの楽しさです。
実際に大物が掛かったときは大興奮。
引きも強いため、とても楽しい釣りです。
ちょこっと豆知識
ぶっこみ釣りでもしアオイソメが余ってしまったら、「アオイソメの塩漬け」にするのがオススメです。
このアオイソメの塩漬けは、針持ちが良くめちゃくちゃ釣れます。
冷凍保存もできるので、とてもオススメ。
実際に私たちはアオイソメが余ったときは塩漬けにして、冷凍保存をしておいて使いたいときに使っています。
ライトゲームで使うことが多く、アジや根魚、メバルなどの魚の食い付き抜群です。
詳しい作り方はこちら。
アオイソメのぶっこみ釣りで大物狙いをするときに大切な3つのポイント|まとめ
1.アオイソメは房掛け
2.こまめなエサ交換
3.できるだけ大遠投
ぶっこみ釣りはとても楽しい釣りです。
誰でも簡単に大物が狙え、何が釣れるかわからないドキドキ、ワクワクがたまりません。
ぜひぶっこみ釣りで大物を狙ってみてください。
アオイソメのぶっこみ釣りで大物が釣れた動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、動と静の動きを使って魚を釣った動画を公開しています。
釣り方・おすすめワーム・料理方法なども紹介しているので、ぜひご覧ください。