【スタバ】バカ売れのコンビニ限定抹茶ラテと抹茶ティーラテを飲み比べてみた
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kohisomuriekazu/article/00422597/top_1689408152296.jpeg?exp=10800)
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
スターバックス コーヒー ジャパンでは、2023年6月14日から新商品「抹茶ティーラテ アイス」が発売されました。
また、スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルは、6月20日からスターバックス・チルドカップシリーズ「スターバックス 抹茶ラテ with ほんのりほうじ茶」を全国のコンビニで発売しました。
コーヒーソムリエの私は、日本茶検定1級を取得しているので、今回は、コーヒーと抹茶、両方の視点から「スターバックス 抹茶ラテ with ほんのりほうじ茶」と「スターバックス 抹茶ティーラテ アイス」を飲み比べてみました。
![日本茶検定1級の合格証](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kohisomuriekazu/article/00422597/internal_1688305159040.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
コーヒーソムリエの私は、NPO法人日本茶インストラクター協会「日本茶検定1級」を取得しています。
コンビニ限定「スターバックス 抹茶ラテ with ほんのりほうじ茶」
![スターバックス 抹茶ラテ with ほんのりほうじ茶](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kohisomuriekazu/article/00422597/internal_1688303844998.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
発売日:2023/6/20
容量:180ml
希望小売価格:248 (税込)
原材料:生乳(50%未満)(国産)、砂糖、乳製品、抹茶、ほうじ茶、デキストリン、食塩/pH調整剤、カゼインNa、香料、セルロース、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)
アレルギー:乳
賞味期間:18日
公式サイトには、香り高い宇治抹茶を使用し、ほうじ茶の香ばしさをほんのり加え、芳醇で本格的な味わいと記載されています。
栄養成分表示
![スターバックス 抹茶ラテ with ほんのりほうじ茶(裏面)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kohisomuriekazu/article/00422597/internal_1688304124779.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
・1本(180ml)あたり)
エネルギー:122kcal
たんぱく質:4.5g
脂質:4.0g
炭水化物:17.1g
食塩相当量:0.24g (1本(180ml)あたり)
【スターバックス 抹茶ラテ with ほんのりほうじ茶の感想】
![紙コップに移したスタバ 抹茶ラテ with ほんのりほうじ茶](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kohisomuriekazu/article/00422597/internal_1688304356108.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
個人的な感想は、次のとおりです↓(5ツ星評価)
酸味:★★
苦味:★
コク:★★★
甘味:★★★★
一口目でクリーミーな質感のミルクと、後半にかけて濃厚な宇治抹茶、ほんのり香ばしいほうじ茶の味わいが印象的です。
全体的には、クリーミーでコクのあるミルクが抹茶を引き立ています。
ミルクは、砂糖の甘味というより、生乳本来のやさしい甘味を感じられます。
まろやかで飲みやすく、とても美味しい抹茶ラテとなっています。
スターバックス 抹茶ティーラテ(アイス)
![スターバックス 抹茶ティーラテ(アイス)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kohisomuriekazu/article/00422597/internal_1688305722822.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
抹茶ティーラテは、抹茶パウダーのほろ苦さとミルクの甘さとコク、クラシックシロップが加わったシンプルなティーラテです。
店内利用:ショート(Short) 460円、トール(Tall)500円、グランデ(Grande )545円、ベンティ(Venti )590円です。※すべて税込
持ち帰り:ショート(Short )452円、トール(Tall) 491円、グランデ(Grande )535円、ベンティ(Venti )579円※すべて税込
栄養成分表示
![上から見たスターバックス 抹茶ティーラテ(アイス)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kohisomuriekazu/article/00422597/internal_1688305883079.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
・ショートサイズ(カスタムなし)
エネルギー142kcal、タンパク質5.1g、脂質4.3g、炭水化物21.3g、食塩相当量0.1g
食物繊維0.9g、糖質20.5g、ナトリウム50mg、カリウム245mg、トランス脂肪酸0.1g
飽和脂肪酸2.4g、カフェイン78mg
※数値は原則として1食当たりの値です。
抹茶とは、碾茶(テンチャ)というお茶を粉末にしたものです。旨み成分のテアニンが含まれています。
【スターバックス 抹茶ティーラテ(アイス)の感想】
![スターバックス 抹茶ティーラテ(アイス)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kohisomuriekazu/article/00422597/internal_1688306405362.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
個人的な感想は、次のとおりです↓(5ツ星評価)
酸味:★
苦味:★★
コク:★★★
甘味:★★★★
一口目は、抹茶のほろ苦さとうまみがとても印象的で、後からミルクの甘味とコクを感じられました。
コーヒーソムリエとして「ショット追加」(エスプレッソ)をしましたが、抹茶とミルクの相性もバツグン!バランスのよいとても美味しい抹茶ティーラテです。
今回は、抹茶パウダーを多めにオーダーしたので、抹茶好きにはたまらない甘さ控えめのドリンクに仕上がりました。
まとめ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kohisomuriekazu/article/00422597/internal_1688307483082.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
コンビニ限定「スターバックス 抹茶ラテ with ほんのりほうじ茶」は、ミルクのクリーミーな印象に加え、濃厚な抹茶とほうじ茶の香ばしさが特徴的です。
一方、スターバックス 抹茶ティーラテ(アイス)は、抹茶パウダーのほろ苦さとうまみが印象的で、後味にミルクの甘味とコクを感じられました。
どちらもそれぞれ特徴があり、抹茶好きにはたまらないドリンクなので、飲み比べを楽しめるのではないでしょうか。
参考サイト
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※最後までお読みいただきありがとうございます!
プロフィールからフォローしていただくと最新記事を見落とすことなくチェックできます。