【完全体の軽キャンピングカー】スズキ・エブリイベースで電装も内装も完璧。帝・ミカドとは?
【完全体の軽キャンピングカー】スズキ・エブリイベースで電装も内装も完璧。帝・ミカドの詳細動画はこちらから↓
大人気の「カブキ」を超えるミカド
こんにちは。モータージャーナリストのKです。
軽キャンフリークに人気の高い、個性的な軽キャンパーのコーチビルダー・タイムトラベルカンパニー。同社のモデルではブルー系の内装の「カブキ」が有名ですが、さらにムーディな内装を施した「ミカド」(帝)というモデルがあります。
やわらかな間接照明や上質感のある家具は、ミカドならではの魅力。さすがは帝王の名を冠しているだけあります。
電装系がゴージャス
見た目の豪華さだけでは、今の目の肥えたユーザーの琴線には触れません。ミカドは、ソーラー発電システムや1500Wインバーター、電子レンジなどといった普通ならオプションになるアイテムを標準で備えています。
色々オプションを考えるのは難しいけれど、後で何々があればよかった…と後悔したくないユーザーには最適の選択肢の一つです。
装備は過剰と思うくらいでちょうどいい
考え方にもよるのですが、軽キャンパーの装備はちょっと過剰と思うくらいでちょうどいいようです。「あの装備を付けておけばよかった」という声を聞いたことはあっても「この装備はいらなかった」という声はあまり聞きません。
その点、ミカドは完全体です。さらにミカドを詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。