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『ご機嫌な人』になる考え方5選

こんにちは、えらせんです。

今回は「ご機嫌な人の考え方」というテーマで話していきます。どんな状況でも心穏やかな人っていますよね。そんな人はどんな考え方をするのか、5つ紹介していきます。

1. 自分にも他人にも完璧を求めない

完璧を目指すことは、自分にも周りにも大きなプレッシャーがかかります。言い換えれば「負担」ということ。人間は誰しもが完璧ではありまけん。小さな失敗や不完全さも愛おしいと思える心が大切です。自分の受け取り方を変えることでストレスが減り、よりリラックスして生活できるでしょう。

2. 人からどう思われるかより、自分がどう思っているのかを大切にする

他人の目を気にしすぎると、自分の本当の気持ちを無視することになります。でも人生は「自分がどうありたいか」が大切です。本当の意味での自分らしさを保つことができると、いつもご機嫌でいることができるでしょう。

3. 困ったときは「面白くなってきた…」と主人公視点で考える

人生には予期せぬ困難がつきもの。それを「大きな物語の一つ」と捉えると、心の持ちようが変わってきます。「これを乗り越えたらどうなる?」と前向きに考えると、困難は「成長のための挑戦」となります。あなたの人生という物語を作れるのは、あなただけ。主人公として、面白い展開を描いていきましょう。

4. 大変でも、疲れていても"美しいもの"に目を向ける

忙しさや疲れが溜まると、ついネガティブな感情に引きずられがちです。しかし、そんな時こそ美しいもの、心温まるものに意識を向けてみてください。美しい花、温かいコーヒーの香り、子どもの笑顔など、日常には幸せを感じる瞬間がたくさんあります。それに気づけると、心が豊かになるでしょう。

5. 嫌な期待を押し付けられたら「知らんがな」で受け流す

周りから無理な要求や期待を押し付けられた時は、心の中で「知らんがな」と軽く受け流すのも一つの方法です。すべてを真に受けてしまうと、心が疲れてしまいます。自分のペースを大切にし、無理な要求は、「かわす」しなやかさを持ちましょう。

まとめ

いつもご機嫌でいるためには、自分自身と向き合い、ポジティブな心持ちを保つことが大切です。日々の小さな幸せに感謝し、自分らしく生きることで、心穏やかな毎日を送ることができます。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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