おいしいものが大好きで、特に甘いものに目がないシャトレーゼマニアの原こです。

シャトレーゼの代名詞といっても過言ではない「チョコバッキー」とは、累計販売本数4億本を突破中の大人気アイス。

様々なフレーバーが季節に合わせて登場しますが、昨年は「大人のチョコバッキー」、今年は「チョコバッキー・ザ・プレミアム」として抹茶味のチョコバッキーが販売されています。

昨年との違いと合わせて新商品をご紹介します。

チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都産宇治抹茶　108円

京都府産宇治抹茶100％を使用した抹茶アイスクリームに、宇治緑茶葉を混ぜ込んだスイートチョコが入っているバーアイスです。

袋から取り出してみると見た目からすでに抹茶が濃そうな渋い緑色で、濃い抹茶好きとしては期待が高まります。

実食レビュー

本格的な苦味や渋みを感じられ、驚くほど抹茶の味が濃い！宇治抹茶がふんだんに使われていることが分かります。甘さは控えめな印象で、砂糖の甘さはもちろんあるのですが、乳の甘さとコクでリッチな味わい。

苦味や渋みが強いですが、スイートチョコの塊に遭遇すると、ぱりっ、ごろっとした食感とともにチョコの甘さがくちに残ります。抹茶のアイスの苦みが強い分、スイートチョコが甘く感じられます。

スイートチョコの中に宇治緑茶葉が混ぜ込まれているのですが、アイス自体の抹茶味が濃いためか、私は緑茶の味を単体で感じることはなかったです。とはいえ、隠し味のような役割でアイスの濃さに影響しているかもしれません。

本格的の抹茶とスイートチョコはどちらもおいしいですし相性は悪くないのですが、ここまで本格的の抹茶アイスはなかなかないので、抹茶好きとしてはこの抹茶アイスのチョコなしバージョンも食べてみたいと思いました♪

昨年登場した「大人のチョコバッキー 濃い抹茶」との違いは？

大人のチョコバッキー 濃い抹茶も抹茶味が濃厚でしたが、今回いただいたチョコバッキー・ザ・プレミアム 京都産宇治抹茶のほうが濃厚でリッチさがあると思いました。

また、大人のチョコバッキー 濃い抹茶のスイートチョコにはざらめが入っており、スイートチョコのぱりっとごろっと食感と共にじゃりっとしたざらめの食感と甘さを楽しめました。今回はざらめは入っておらず、ざらめがお気に入りだったかたは残念に思われるかもしれませんが、より甘さが控えめになり本格的な抹茶の味を楽しめるように進化していると感じました。

価格を比較すると、大人のチョコバッキー 濃い抹茶は86円だったのに対し、チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都産宇治抹茶は108円。

シャトレーゼのアイスは低価格なものが多いので、高く感じてしまうかもしれませんが、その分贅沢な気分を味わえるプレミアムなアイスです。

仕事、育児、家事…毎日おつかれさまです。おいしいものを食べて癒されましょ～！

商品情報

・記事内の表示価格は、とくに記載のない場合は税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。

・記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

記事内に登場した「大人のチョコバッキー 濃い抹茶」のレビューはこちらから。

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