先日、銀座シックスや六本木にも店舗がある横浜元町「Pavlov（パブロフ）」の可愛らしいパウンドケーキセットをいただきました。

「これは、手土産にめちゃくちゃ便利だなぁ…」と、いたく感動しましたので、皆様にもシェアしたいと思います。

「パティスリーパブロフ」って？

「パブロフ」は、パウンドケーキを主力とするパティスリーです。

名前を聞くだけで口の中にふわっと甘い香りが広がる…そんなケーキを目指し、店名はかの有名な実験「パブロフの犬」が由来との事。

小麦粉の使用を最小限に、その代わり白いんげんの白あんを使って作られたパウンドケーキは、味はもちろんの事、体にも嬉しい中身に。

パティシエは、パリ7区「ジャン・ミエ」、パリ5区「ジェラール・ミュロ」などで活躍した近藤 康和シェフ。

食べログ百名店 2020 選出店です。

おすすめは「パブロフオリジナルアソート」

定番人気の「オレンジ」「抹茶」「チョコレート」「マロン」に「バニラフレーズ」と「ピスタチオショコラ」「キャラメルフィグ」の3種を加えた計7種類のパウンドケーキアソート。

ご覧の通り、1つ1つがちょうどいいサイズ！

見た目も超可愛らしく、目を惹きます。

そして、中身も「さすが専門店！」。
しっとりとした生地＆使われているチョコやフルーツとの相性が抜群で「え、見た目だけじゃないんだ…」と驚いてしまいました。

お気に入りは…↓

バニラフレーズ

その名の通り、苺が使われた、ショートケーキをイメージしたパウンドケーキ。
サクサクと仕上げられたフリーズドライ苺の酸味がバニラとよく合います。食感も面白い。

オレンジ

セミドライのバレンシアオレンジがジューシーなパウンドケーキ。

生地の中にももちろんオレンジが入っていて、ピールのほろ苦さが楽しめます！

ピスタチオショコラ

もちろん流行りも押さえてます！
濃厚なショコラと合わせるのは、ナッツの女王ピスタチオ。なんと、セミドライのいちじくまで練りこんだ贅沢仕様。

マロン

「そんなの入れちゃって大丈夫ですか」と心配になっちゃうくらい、渋皮ごと煮込んだ和栗がごろっと入ったモンブランのようなパウンドケーキです。

お買い物先

…と、そんな「パブロフ」は、前述の通り「横浜元町」に本店が。
カフェスペースでゆっくりとすることも出来ます。

そして、六本木ヒルズノースタワー、横浜ベイクォーター、GINZA SIX、虎ノ門ヒルズビジネスタワー（イートインもあり）にも店舗があります。

遠方の方は、公式のオンラインショップも！

詳しくは公式サイトでご確認下さい。（外部サイト）