【習志野市】1月27日(土)開催の消防ふれあい広場であの「最新型先端屈折式はしご車」に乗車体験!
習志野市が消防署を市民に身近に感じてもらうために「中央消防署」並びに「東消防署」で毎月各1回開催している「消防ふれあい広場」。京成実籾駅から徒歩約7分の場所に位置する東消防署では毎月第4土曜日午後1時から3時まで開催しており、1月は今週末27日(土)開催です。
このイベントは「消火訓練」や「はしご車乗車体験」を大人から子どもまで誰もが楽しめます。開催時間中であれば何時に来て何時に帰っても良いイベントなので気楽に参加でき、受付時に習志野市のLINE登録&アンケートに答えるとなんと! 記念品がもらえるんです。(非売品の超レアグッズです)
「はしご車乗車体験」
当日は好きなところから体験できますが、まずははしご車乗車体験から! ヘルメット等の安全装備を着装し、消防隊員の方と一緒にバスケットと呼ばれる人が乗車できる部分に乗り込みます。
ぐんぐんと上昇していき、あっという間に習志野の街が眼下に。写真では確認しずらいのですが、この日は天気も良く、富士山が綺麗に見えました!
この様子を下から見上げるとこのような感じです。
実は今月から東消防署には最新型のはしご車が配備されました! 「屈折はしご付消防車」です。つい先日の2024年1月14日(日)に中央消防署で初お披露目されたばかりの車両に乗車体験ができるんです!
「放水体験」
ノズルマン(前方にいる人)は、水圧で後ろに押され体制を崩さないよう脇でしっかり挟む事が大切なようです。しっかり腰を入れて!
「消防車両・資機材の展示」
体験コーナーが混雑している時は、消防車両や資機材の展示を見て回るのがオススメ。実際にこんな間近で消防車両を見る機会はなかなかないですよね! 消防隊員の方も質問に気さくに丁寧に答えて下さるので理解が深まります。
実際に現場に行く車両を目の当たりにすると、一市民として少しでも稼働が少ない安全な生活を心がけたいと思わずにはいられません。
習志野市のように、毎月しかも2カ所でこのような取り組みが開催されているのは近隣市含めてもとても珍しく、貴重です。消防署員の方々とのふれあいや車両、資機材への理解を深めるのに最適な「消防ふれあい広場」は習志野市民でなくても、大人も子どもも関係なく参加することができます。ぜひ参加してみて下さい!
内容:消防車両・資機材の展示、梯子車乗車体験、その他
※来場者多数の場合は、各コーナーで人数を制限することがあります。
開催時間:毎月第4土曜日午後1時から3時まで
お知らせ:雨天や災害出場があった場合は中止することがあります。