難しい冬の釣りを攻略!おすすめ防寒グッズと釣果をあげるための2つのコツ
皆さんこんにちは。
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ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
一年を通して一番気温が下がって寒くなるのが、1月下旬から2月上旬にかけてです。
特に今年は10年に1度と言われるほどの大寒波もあり、「寒さが辛い」「釣れる気がしない」など、釣りをお休みする釣り人も少なくないと思います。
そこで今回は、できるだけ冬の釣りを楽しむためのおすすめ防寒グッズと釣果をあげるための2つのコツをご紹介していきます。
おすすめ防寒グッズ
極寒の中での釣りは本当に体に堪えます。
寒いと体も動かないしやる気も無くなり、もはや釣りどころではありません。
そんな寒さによるマイナス面を抑えるために、今回は「ネックウォーマー」と「手袋」をおすすめします。
ネックウォーマー
冬の釣りにおいて、ウィンドブレーカーなど厚手の防寒着を着用するのは当たり前ですが、意外と忘れがちなのが首周りの対策です。
海辺の冷たい風が首にあたると、どれだけ厚着をしていてもかなり寒く感じます。
逆に首を暖かくしていれば、多少の風が吹いてもOK。
冬の釣りを楽しむ場合、ネックウォーマーは必需品です。
ネオプレーン素材の手袋
冬に釣りをしていて一番初めに辛さを感じるのが手です。
そのため、手を守る手袋は必需品。
そこでおすすめしたいのが「ネオプレーン素材の手袋」です。
「ネオプレーン素材」は、ウェットスーツに使われる素材で、冷気を内側まで通さない特徴があり、なおかつ内部は暖かくなります。
真冬の釣りでも手袋の中だけは汗をかいているなんてこともあるくらい暖かいアイテムです。
難しい冬の釣りでも釣果をあげるための2つのコツ
エサが豊富な場所で釣りをする
冬でも魚はエサを食べます。
そのため、エサとなる生物が多く、効率よく食べることができる場所には魚が溜まります。
真冬でもアジやイワシなどの小魚が溜まる場所では、大きな魚が入れ食いになることも…
このことから、エサとなる生物が多い場所で釣りをするのは、冬の釣りにおいて重要です。
水温が高い場所で釣りをする
冬は水温が下がるため、魚も暖かい場所を求めます。
人間ができるだけ暖かい場所に集まるのと同じです。
このことから、例えば温排水が出ているエリアなどは、冬に魚が溜まる好ポイントになります。
難しい冬の釣りを攻略した動画
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