【プロが断言】スコアアップのためには"パターアプローチ"の練習をするべきです!
「スコアアップのためには、グリーンの脇からパターで距離感を掴む練習を多くすることをお勧めする」と中井学プロは話す。
このパターを使ったアプローチは"テキサスウェッジ"とも呼ばれ、PGAのトッププロでさえラウンド中に多用している技だ。
それに対してアマチュアゴルファーはグリーンの外からはウェッジを持ちたがる傾向が強く、それがスコアを落とす原因となってしまっているのだ。
グリーン外からパターで寄せる際には、その場が順目なのか逆目なのかを確かめておくことが距離感を合わせるためには欠かせない。
まず自分から見て芝が明るい場所は順目となる。
反対に自分から見て芝が黒いところは逆目となる。
純女はグリーン上と比べても、割と抵抗なく転がってくれる。
反対に逆目になると、抵抗が加わるため思った以上に転がらない。
これらを判断し計算できるようになると、グリーン周りからパターで寄せられる確率はグンと上がると中井プロレッスンしている。
シングルの筆者の感想
特にこれから冬を迎える時期になると、芝はどんどん薄くなりウェッジを使ったアプローチの難易度は上がってくる。
そんな状況の中では特にパターを使ったテキサスウェッジは活躍してくれる。
ぜひ読者の皆様には中井プロのレッスンを参考に、今年の冬はパターを使ってグリーン外から寄せまくってほしい。
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