「夜の海は危険だらけ…」夜釣りを楽しむ前に確認するべき3つのコトとは?
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
私たちは、「釣り好き夫と釣り初心者の妻」の二人で日々釣りを楽しんでいます。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は夜釣りをするときに注意するべきコトを3つご紹介。
夜釣りは静かな海のなか、大物が狙える確率もあがるのでワクワクしますが、一歩間違えると危険が多く、大惨事にもつながります。
そんな危険を避けれるように、注意するべき3つのことをしっかりと確認してください。
夜釣りをするときに注意するべきコト
暗闇で周りは見にくい
夜の海は多少の常夜灯がついている場所もありますが、基本的に暗くて周りは見にくいです。
そんな暗闇の中では、足元を照らしたり、周囲の状況を確認したりするため明るいライトは必需品。
真っ暗の中、数人で釣りをしていて人がいることに気が付かず、周囲の人に針が刺さった…なんてことも少なくありません。
まずは、暗闇の中でも周囲をしっかり確認できるライトを持っていきましょう。
明るいうちに現場の確認
夜釣りをするとき、もちろん釣り場は暗いです。
いくら明るいライトを持って行ったとしても釣り場全体を照らすことはできません。
そのため、明るいうちに夜釣りする場所の下見をしておくのが必須。
例えば、釣り場にはこんな危険があります
・堤防の一部に穴があいていた
・一部かなり滑りやすい場所があった
・通れると思った足場が崩れかけていた
これらの危険個所を明るいうちに知っておくのと、知らずに夜に行くのでは危険度合いが全く違います。
釣り場の危険を事前に確認するため、明るいうちに釣り場の確認をしておきましょう。
危険な生物もたくさん
夜は危険な生物が課活発に動き出す時間でもあります。
たとえば、ヒレに毒があるゴンズイは夜行性でエサを使った夜釣りをするとよく釣れます。
そのような生物を知らずに触ると大変なことになります。
そのため、魚が釣れても魚種が不明な場合はむやみに触らないようにしましょう。
危険に注意して夜釣りを楽しもう!
今回は夜釣りの危険を3つご紹介しました。
夜の海は危険がいっぱいですが、しっかりと注意すれば夜釣りを楽しめます。
ぜひ今回ご紹介した3つのことを覚えて夜釣りに出かけましょう。
夜釣りを楽しんだ動画
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