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8月2日は特別な日!スタバマニアがオーダーする「レアメニュー」がおいしすぎる!(カスタム解説付き)

コーヒーソムリエKazuコーヒーソムリエ・ライター・モーニング研究家

年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲み、スタバ歴20年以上のコーヒーソムリエKazuです。

8月2日といえば「スターバックス コーヒー 銀座松屋通り店」が誕生した日です。初めて注文された一杯は「ダブル トール ラテ」と言われています。

そこで今回は、スターバックス「ダブルトールラテ」について解説します。

スターバックス「ダブルトールラテ」とは?

28年前の1996年8月2日、銀座松屋通りにスターバックスコーヒー日本1号店がオープンしました。

1号店のスターバックスコーヒー銀座松屋通り店の最初のオーダーは「ダブルトールラテ」でした。

「ダブルトールラテ」とは、スターバックスラテのトールサイズにエスプレッソショットを追加したものです。

ダブルトールラテの文字がレシート等に印字されるのは日本1号店の銀座松屋通り店のみだそうです。

※変更になっている場合があります。

店内利用:ショート(510円)、トール(550円)、グランデ(595円)、ベンティ(640円)※すべて税込

スターバックス「ダブルトールラテ」の味わい

ミルクのコクと甘味、ダブルのエスプレッソのほろ苦さが絶妙なバランス。通常のスターバックスラテに”ビター感”を加えたい方におすすめできるビバレッジです。

1971年にスターバックスコーヒーがオープン

1971年、ワシントン州シアトル「パイク・プレイス・マーケット」内にスターバックスコーヒー1号店がオープンしました。

当時の店舗名は“Starbucks Coffee. Tea and Spices”だったのです。コーヒー豆やティーの量り売りからスタートしています。

引用元:スターバックスコーヒージャパン公式サイト「日本上陸25周年を機におさらい。スターバックスにまつわるABC」

エスプレッソローストのコーヒー豆を使用

スターバックスラテは「エスプレッソロースト」のコーヒー豆を使用。

キャラメルのような甘味とヘーゼルナッツのような香ばしさ、しっかりとした苦味、冷めたときのやわらかな酸味など、バランスの取れたコーヒーです。

おすすめカスタムは?

ブロンドエスプレッソ変更

エスプレッソの中でも「ブロンドエスプレッソ」は、通常の「エスプレッソロースト」よりもやわらかな苦味を感じられます。焙煎度合いについても「ブロンドエスプレッソ」の方がやや浅めのコーヒー豆。ハンドドリップし、ブラックで飲んでみるとやわらかな苦味とシトラス感のあるフルーティな味わいを楽しめます。
ブロンドエスプレッソ変更は、無料のカスタムなので試す価値ありです。

リストレット変更

リストレットとは、エスプレッソを通常の半分の量の水で抽出する方法です。

濃度が濃くなるため、通常のエスプレッソに比べて旨味が高まり、コク深い味わいに仕上がります。

苦味や渋みが控えめのエスプレッソを楽しめます。なんと無料で変更できるので気軽にお試しいただけます。

上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事内容は個人の見解を含みます。

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コーヒーソムリエ・ライター・モーニング研究家

日本安全食料料理協会認定のコーヒーソムリエ。スタバ歴20年以上。カルディコーヒーマニア・イオンマニア。年間200種類・1,000杯以上のコーヒーを飲む研究家、モーニング研究家としても活動。メディア実績:名古屋テレビ(メ〜テレ)『ドデスカ!』、「女性セブン」「マネーポストWEB」掲載、おうち習い事アプリ「ミルーム」講師。 取材実績:UCC・スターバックスコーヒー・無印良品・サンマルクカフェなど。コーヒーに関するお得な情報もお伝えします。その他、シャトレーゼ・業務スーパー・コンビニなど、フードペアリングの観点から、新商品をコーヒーと合わせて多数ご紹介。

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