【北九州市小倉南区】解体工事のその後は? 山手一丁目の工事現場で看板を発見しました。
2023年9月も2週目に突入しました。メディアなどの情報によると9月もまだまだ残暑は厳しいようですねぇ。まち探検に出かける時は熱中症対策を忘れることなく「秋」らしさを発見したい号外NETライターの山茶花です♪
以前、ご紹介したこちらの工事現場。2023年5月頃から山手1丁目で解体工事が行われていました。
長らく空き家の状態が続いていた山手1丁目16~18番地の元北九州高専住宅があった場所です。解体終了後、雰囲気はガラリと変わりとても広い更地へと姿を変え、しばらくそのままとなっていました。
そんな解体工事後の最近の様子が気になり、先日まち探検の途中に立ち寄ってみたところ、建設重機が数台停車していました。周辺を散策すると看板が設置されていることにも気がつきました!!
山手1丁目で行われている工事の詳細は?
看板が設置されていたのは遠山歯科医院の前です。もっと近付いてみることに。
気になる看板はこちらです。
「造成工事を行っています」と書いてあります。
住宅などを建設するために、その土地に必要な環境や機能を整える「造成工事」が行われているようです。
更地となって、それまでよりも更に広さを感じるこちらの場所に、これから新しく住宅が建っていくことになるのでしょうか。西鉄バス「山手一丁目」バス停のすぐ側にあるこちらの現場。小学校や中学校も比較的近くに位置する場所です。これからどのようになっていくのか楽しみですねぇ。
●工事が行われている場所●
北九州市小倉南区山手1丁目16