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AppleのiPhone 6&6 Plus、Apple Watch発表会リアルタイムレポート!

篠原修司ITジャーナリスト/炎上解説やデマ訂正が専門
発表されたiPhone 6とiPhone 6 Plus

※発表会の様子をキャプチャした画像の掲載をAppleが禁止しているとのご指摘を頂いたため、公式のプレス素材に差し替えを行いました。申し訳ありません。

Appleの新商品発表会、もといiPhone 6発表イベントが始まりました!

早速この記事でリアルタイム更新していきます。

iPhone 6とiPhone 6 Plusを発表!

2:10 a.m. iPhone 6とiPhone 6 Plusが登場。

カドのないシームレスなデザイン。

2:11 a.m. 電源ボタンは上部から右側に移動。

新しいRetina HD ディスプレイを搭載。

2:11 a.m. IPS液晶、イオン強化カバーガラス。業界で最高のディスプレイ。

2:12 a.m. iPhone 6は4.7インチ、iPhone 6 Plusは5.5インチディスプレイ。

2:13 a.m. iPhone 6は1,334×750ピクセル、iPhone 6 Plusは1,920×1,080ピクセル。

iPhone 6のディスプレイは100万画素以上、iPhone 6 Plusは200万画素以上に。

iPhone 5sは厚さ7.6mm、iPhone 6は厚さ6.9mm、iPhone 6 Plusは厚さ7.1mm。

2:14 a.m. iPhone 6の横画面表示は新しく。

2:15 a.m. ホーム画面用の新しい風景写真を用意。

2:16 a.m. iPhoneアプリは現在130万本以上ある。

2:18 a.m. iPhone 6にはA8チップを搭載。CPUは25%速く、GPU(グラフィック)は50%速くなる。

2:19 a.m. CPUは最初のiPhoneより50倍速い。

GPUは84倍速い。

2:20 a.m. エネルギー効率は50%以上アップ。

より高いフレームレートでゲームが遊べる。

ゲーム開発者は「Metal」を使うとさらに良いパフォーマンスを得られる。

「Metal」対応タイトルは数多く用意している。

2:23 a.m. Super Evil MegacorpのStephan Shermanがゲームを実演。

2:24 a.m. Stephan Sherman「Metalの性能にとても興奮している」

2:26 a.m. M8チップは加速度計、ジャイロスコープ、コンパスからの運動データを計測。

iPhone6は高度を測定するための気圧計を搭載。フィットネスに最適!

M8チップは加速度計、ジャイロスコープ、コンパスからの運動データを計測。

2:27 a.m. 健康アプリ「Health」を搭載。身体活動を測定する。

iPhone6のLTEはiPhone 5sより速い。多くのLTEバンドを持つ。200以上のLTEキャリアをサポート。

iPhone6のVoLTEもサポート。

2:29 a.m. iSightカメラはかなり良くなった。800万画素(1.5ミクロン)。開放f値2.2。

2:30 a.m. 新しいセンサーはフォーカス速度を向上。

2:31 a.m. (カメラの)ソフトウェアの機能も改善。

iPhone 6で撮影した写真を公開。

2:32 a.m. A8チップはAppleがデザインした強力な画像信号プロセッサを持つ。

新しいISPは手ぶれと暗い場所での撮影の両方に役立つ。

被写体の距離が違ってもきちんと顔検出。

2:32 a.m. バーストモードも笑顔を検出。

2:33 a.m. 光学手ブレ補正を利用した写真を公開。

2:34 a.m. 動画もパワーアップ。120fps、240fpsでスローモーション動画を撮影できる。

iPhoneはポイント&シュートカメラを置き換える。

2:36 a.m. 動画は固定カメラのように安定して撮影できる。

タイムラプス動画も撮影できる。

動画も連続オートフォーカス。

2:37 a.m. FaceTimeのHDカメラも開放f値2.2搭載。顔も検出する。アヒル口をせよ。

写真は毎秒10枚連射。

1回の撮影でHDR写真が撮れる。

iPhone 6とiPhone 6 PlusはiOS 8。

(iOS 8では)任意の音声、動画、地図をメッセージアプリで送れる。

2:38 a.m. 予測キーボードを搭載。

「Health」アプリは健康状態をチェック。

お気に入りのアプリの通知も拡張。

Touch IDはほかのアプリからも使えるように。

新しいアプリのためにアイコンのデザインを一新。

2:39 a.m. 新しいシリコンケースを用意。全6色。

レザーケースも。全5色。

価格は2年契約で199ドルから

2:39 a.m. iPhone 6の価格は2年契約で16GBが199ドル、64GBが299ドル、128GBが399ドル。

2:40 a.m. iPhone 6 Plusの価格は2年契約で16GBが299ドル、64GBが399ドル、128GBが499ドル。

同じプランでiPhone 5c 8GBは無料、5sは99ドル。

2014年9月9日発売

2:41 a.m. 発売日は2014年9月19日(日本含む)

予約は9月12日から。

iOS 8は9月17日からダウンロード可能。

Apple Pay発表!

2:44 a.m. Appleは財布を変える。

2:48 a.m. Apple Pay(お財布ケータイ)、発表。

2:49 a.m. Apple Payのために必要なすべてがiPhone 6に搭載されている。

2:50 a.m. Apple PayはiTunesアカウントからクレジットカードを追加できる。

iSightカメラで撮るだけで追加。

Touch IDで支払い。

でもサーバーには保存しません。

2:51 a.m. 各決済は1回かぎりのユニークな番号で支払いを行う。

もしもiPhoneを落としたときは「Find My iPhone(iPhoneを探す)」からすぐに支払いを停止できます。カードを停止する必要はありません。

Appleはあなたがどこで、何を買ったかを記録しない。

2:52 a.m. レジ係に名前、カード番号、暗証番号も表示しない。

まずはアメリカから開始。

アメリカン・エキスプレス、MasterCard、Visaに対応。

2:53 a.m. ディズニーランドでも使える。そのほか多くの小売店とも提携。

2:54 a.m. 支払いはワンタップで行える。

2:56 a.m. Apple PayはiPhone 6とiPhone 6 Plusで利用できる。

2014年10月に米国サービス開始。その後全世界へ。

2:58 a.m. One more thing...

Apple Watch発表!

3:00 a.m. Apple Watchを紹介!

3:01 a.m. Tim Cook「Apple Watchは私たちが今までに作ったもっとも個人向けの製品です」

カスタマイズできる時計。

3:02 a.m. 健康とフィットネスのための仲間。

Tim CookがApple Watchをつけて登場。

3:04 a.m. Apple Watchは「Digital Crown(ダイヤル?)」を導入。多目的に使える。

Digital Crownを使うとスクロール、ズーム、ディスプレイを隠すことなく扱える。

3:08 a.m. Digital Crownではスムーズかつ正確に扱える。コンテンツの拡大、リストのスクロール、選択ができる。

3:09 a.m. Apple WatchはRetinaディスプレイ。サファイアガラスを利用。

3:11 a.m. 赤外線、可視光LED、光センサ、脈拍数測定機能を搭載。Apple Watchはほかの技術と連携して所有者の毎日の活動を計測。

3:12 a.m. Apple Watchを何百万通りにもパーソナライズできる。

3:15 a.m. Apple Watchはステンレス鋼、アルミニウム、18金のカスタム合金で構成。バンド部分は時計と同じように設計。

3:18 a.m. アプリを手に入れる場合はDigital Crownをプッシュ。見慣れたホーム画面が現れるが、Apple Watch用の新デザインだ。

3:19 a.m. 時間を見るには時計アプリのアイコンをタップ。

時計のデザインを変えるのはスワイプ。タップで選択。

3:21 a.m. いろんなデザインを用意。

3:22 a.m. 上スワイプで最もよく使うアプリが起動。

つけてるだけで電話の着信も分かる。

3:23 a.m. 手首でメッセージ、絵文字、会話、音声メッセージのやり取りができる。

3:24 a.m. Siri搭載。

3:25 a.m. 最寄りの喫茶店も見つけられる。カレンダーもチェックできる。Siriが教えてくれる。

3:26 a.m. Apple Watchは写真アプリもある。

iPhoneやMac上のお気に入りの写真をApple Watchに表示できる。

3:27 a.m. 地図も表示可能。現在の位置や目的地への到着時間を表示。

ルートは表示しない。

3:28 a.m. 友人の位置は分かる。

そのまま友人に電話やメッセージを送れる。

スケッチも送信できる。

3:29 a.m. Apple Watchさえあれば数千マイル離れていても連絡が取れる。

コミュニケーションがより親密に。

画面に指を2本置くと心拍数も測定。

3:30 a.m. 開発者は新しいアプリを開発するチャンス。

Kevin Lynchが「WatchKit」を紹介。

WatchKitでアプリを作れる。

3:32 a.m. WatchKitアプリにはユーザーの視線の動きも組み込める。

3:34 a.m. Apple Watchには健康管理とフィットネス用の2つのアプリが付属。アクティビティアプリは毎日の動作を監視。ワークアウトアプリは、専用のワークアウトを追跡。

3:35 a.m. Apple Watchは毎日できるフィットネストラッカーであり、単一のデバイスにおいて最高のスポーツウォッチだ。

3:36 a.m. 加速度計も搭載。

心拍数の測定やカスタムセンサーも。

GPSとWi-Fiで位置の追跡もできる。

アクティビティアプリは3つのリング「Move ring」、「Exercise ring」、「Stand ring」で計測。

「Move ring」はあなたの動作の概要を表示。

「Exercise ring」は活発な動きを測定。

3:37 a.m. 「Stand ring」は座ったり立ったりを計測。

Jay Blahnik「少しずつだか健康の改善に向けて歩いていける」

ワークアウトアプリはトレーニングの消費カロリー、時間、距離、ペースをリアルタイムに統計。ランニング、ウォーキング、サイクリングなどのワークアウトの目標を設定し進捗状況をグラフ化し、達成度に応じてアワードを獲得できる。

3:38 a.m. iPhoneのフィットネスアプリでより詳しく進行状況をチェックできる。すべての活動データを保存し、いつでも履歴をチェックできる。

使い続けることでより良いトレーニング方法を取得できる。

3:39 a.m. Apple Watchはフィットネスを変える。人々はより健康的な生活を送れるだろう。

Tim Cook「まだある」

3:40 a.m. 3つのスタイルがある(Apple Watch Edition、Apple Watch Sport、Apple Watch)。

Apple WatchはPhone 5、5c、5s、6、そして6 Plusで動作。

3:41 a.m. 価格は349ドル。来年から発売。

ステンレススチールケース、リンクブレスレットが付属。

Apple Watchの写真を公開。

イベント終了。

画像入り&さらに詳しく知りたい人はこちらのレポートをどうぞ!

【更新終了】Appleの新商品発表会レポート。iPhone 6、iPhone 6 Plus、Apple Pay、Apple Watch! - たのしいiPhone! AppBank

ITジャーナリスト/炎上解説やデマ訂正が専門

1983年生まれ。福岡県在住。2007年よりフリーランスのライターとして活動中。インターネット(SNS)で起きる炎上の解説、デマのファクトチェック、スマホやガジェットの話題、生成AIが専門。最近はYouTubeでも活動しています。執筆や取材の依頼は digimaganet@gmail.com まで

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