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絶対にやってはいけないカラダを壊す習慣5選

こんにちは、えらせんです。

今回は「やってはいけない習慣」について話していきます。やりがちな習慣だけど、実は身体に悪い意外なものを5つまとめてみました。

①座りながらのスマホ弄り

実は座りながらのスマホを操作するのは注意が必要です。長時間、首を前傾姿勢にするのは、頸椎への負担が高くなります。そうすると過度な目の疲れを引き起こす可能性があります。こまめな休憩や首のストレッチを心がけましょう。

②シャワーを前屈みで浴びる

シャワーを浴びるときに、前屈みになることで腰に負担がかかります。腰への不必要なストレスを軽減するためには、シャワーを後ろ向きに浴びることがおすすめです。腰を守るための配慮を忘れずに。

③片側だけ頻繁に足を組む

長時間片側だけに足を組む習慣は、骨盤の歪みを引き起こします。歪んだ骨盤は、腰や背中の不調を招く原因となります。均等に体重を分散させることで、骨盤のバランスを保つ努力が大切です。

④うつ伏せで寝る

うつ伏せの寝姿勢は、胸や腹部がベッドに圧迫されるため、呼吸器系に負担がかかります。また、この寝姿勢は腰にも負担をかけることがあり、疲れが取れにくい睡眠になりやすいです。健康な睡眠を得るためには、横向きなどの姿勢を習慣にしてみましょう。

⑤歯磨きを寝る前しかしない

歯磨きは朝と夜の2回行うことが推奨されています。しかし、特に朝の方が口内に細菌が繁殖しやすいため、朝夜の2回の歯磨きが必要です。寝る前だけでなく、朝起きた際にもしっかりと歯磨きを行い、口腔衛生を保ちましょう。

まとめ

一回の負担は少なくても、習慣にしていると意外と大きな問題につながることも。もし、今回の記事の習慣をやってしまっていたら、今日から意識して変えてみましょう。健康は日常生活から作られています。

次回はもっと面白い記事を公開するので、お楽しみに。

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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