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普天間で人気のアイスがパルコシティでも!『セラードコーヒー』と『カフネ』のコラボ商品【沖縄県浦添市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

コーヒーゼリー 540円
コーヒーゼリー 540円

ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女(4歳)と次女(2歳)とお出かけが趣味のホクトです。

ついに梅雨明けした2023年6月25日(日)。全国で1番早い夏の到来です。いよいよ本格的な暑さが始まる時期。暑くなると欲するのはアイス。普天間で有名なあのアイス屋さんが密かに楽しめる穴場スポットを紹介させて頂きます。

ダブルアイス 700円 *カフネ店頭にて取り扱い
ダブルアイス 700円 *カフネ店頭にて取り扱い

『セラードコーヒー』×『CAFUNÉ(カフネ)』のコラボ!

店舗外観
店舗外観

場所はサンエーパルコシティ1階。ブルーシールアイスクリームやフードコートがあるエリアです。セラードコーヒーは浦添市港川の外人住宅街に本店が。今回はコーヒーではなく普天間にあるアイスで有名なお店『CAFUNÉ(カフネ)』とのコラボ商品を目当てに伺いました。

ダブルアイス 700円 *カフネ店頭にて取り扱い
ダブルアイス 700円 *カフネ店頭にて取り扱い

『CAFUNÉ(カフネ)』のアイスは県内外でも人気ですが普天間という立地柄、筆者はなかなか足を運ぶ機会がありません。加えて日曜日・月曜日が定休日のため、子供たちを連れて伺う機会も限られます。しかし「カフネのアイスがパルコシティでも販売しています!」という投稿を発見。調べてみるとセラードコーヒーがコラボ商品を展開していました。

2023年6月時点のメニュー
2023年6月時点のメニュー

【今回購入したメニュー】
コーヒーゼリー 540円
ギシルソーダフロート 648円

2023年6月時点のカフネメニュー
2023年6月時点のカフネメニュー

どちらもなかなかのお値段。しかしカフネのアイスは店舗で販売されるシングルサイズで500円。アイス価格を加味しても十分なお値段設定です。

コーヒーゼリー 540円
コーヒーゼリー 540円

コーヒーゼリーはコーンフレークの上にセラードコーヒー特製のコーヒーゼリー、そしてバニラアイス。アイスクリームには生クリーム・牛乳・バニラビーンズ・卵・きび砂糖が使用。よく混ぜて食べるのがお勧め、との事でしたがアイスが美味しいのでまずは一口。乳製品の美味しさと濃厚さが口いっぱいに広がります。さすが無添加で沖縄県産の材料にこだわって作られたカフネのアイス。相変わらずの美味しさですが全体的な量が少なめなのでシェアするには物足りません。。

ギシルソーダフロート 648円
ギシルソーダフロート 648円

続いてギシルソーダフロート。こちらはギシルシロップのソーダ割りに沖縄県産レモン果汁を使った特製レモンアイス。ギシルシロップの構成はシナモン・クローブ・カルダモン。全く聞きなれないシロップと思いましたが実はコーラの材料と同じ。一口飲んで懐かしい味がしたのは昔大好きだったコーラの味と似ていた為でした。アイスはしっかりレモンの味と香りが。子供が飲むには少し抵抗がある味ですが大人はきっと好きな味。少しずつレモンアイスを溶かして楽しみます。

コーヒーの試飲も出来ます。
コーヒーの試飲も出来ます。

どちらのコラボ商品もアイスの在庫次第では販売が制限されます。筆者が伺った時は夕方という事もありギリギリ2個提供できるか出来ないかのタイミングでした。カフネのアイスをパルコシティで味わってみたい方はぜひ。余談ですがコーヒー豆の10%オフのキャンペーンが定期的に行われるという情報をママ友よりゲット。コーヒー豆が気になる方は事前に店舗ライン友達登録がお勧めです。

「アイスいっぱい入れてね」とガン見する長女
「アイスいっぱい入れてね」とガン見する長女

【店舗情報】
店 名:沖縄セラードコーヒー サンエー PARCO CITY店
住 所:〒901-2123 沖縄県浦添市西洲3丁目1−1
電 話: 098-975-7690
営業時間:10:00〜22:00
定休日:なし
駐車場: あり

備考:セラードコーヒー公式インスタグラムはこちら

 カフネの公式インスタグラムはこちら

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

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