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【高知県室戸市】『サバらしい日々2023』①「紅茶・カリーシットロト」の辛くて旨いサバカリー

misakistoryフォトライター(室戸市など)

2月といえば、むろと廃校水族館発信の恒例行事となった「サバらしい日々」。皆さんもうサバランチを食べましたか?

サバらしい日々2023マップ
サバらしい日々2023マップ

「サバらしい日々」は。むろと廃校水族館が企画発信する魚食推進、飲食店応援企画、毎年2月1日から3月8日(サバの日)まで開催されます。

期間中、参加店舗はサバランチやサバ料理を提供。体験施設ではサバチケットが使えます。

写真左下がサバチケット・3枚入りには水族館オリジナルサバ手ぬぐいが付いてきます。
写真左下がサバチケット・3枚入りには水族館オリジナルサバ手ぬぐいが付いてきます。

私はサバチケット3枚入り(3,000円)を購入しました。こちらには「サバらしい日々」実施店舗マップとオリジナルデザインの可愛いサバ手ぬぐいがついてきます。

さっそく参加店舗、「紅茶・カリーシットロト」に行ってきました。

国道55号線沿い木の看板が目印・道の駅キラメッセがすぐ近くです
国道55号線沿い木の看板が目印・道の駅キラメッセがすぐ近くです

ちなみに写真では看板の影に隠れていますが、「サバらしい日々」参加店舗には目印ののぼりが掲げられています。

今年のコンセプトは「魚はうまいよ」
今年のコンセプトは「魚はうまいよ」

のぼりがあるとお店が見つけやすいですね。

今年のコンセプトは「魚はうまいよ」。室戸生活で日々実感していることですね。

さっそく「サバカリー」を注文。

店内には本や雑誌、焼き物やこだわりの自然派食品なども販売しており、待つ間も退屈しません。
店内には本や雑誌、焼き物やこだわりの自然派食品なども販売しており、待つ間も退屈しません。

店内は木のぬくもりや海辺の街を感じられる可愛いインテリア。

本も多数置いてあり、店主こだわりの自然派食品や自ら買い付けを行っている焼きものなども多数販売、見ている間に時間がすぐ経ってしまいます。

手ぬぐいと記念撮影
手ぬぐいと記念撮影

そうこうしているうちに、「サバカリー」の到着!ぱっと見は、サバが入っているかが分からないので手ぬぐいと一緒に記念撮影です。

「紅茶・カリーシットロト」ではカリーは全てサラダ付き1,200円。サバチケットは1,000円チケットなのでサラダ希望の方はプラス200円となります。

平日のランチタイムはサービス紅茶付きとのことなので平日に行くとお得ですね!

あぁ美味しそう!
あぁ美味しそう!

「紅茶・カリーシットロト」のカレーはサラダもとっても美味しくて、カレーにも野菜がふんだんに使われているのが特長です。

お野菜も出来るだけ室戸産や有機野菜にこだわっているので、歯ごたえや甘みが感じられ、シャキシャキ新鮮でとても美味しい!

野菜の下からサバがゴロゴロ現れました!
野菜の下からサバがゴロゴロ現れました!

野菜の下からサバの身が姿を表しました!野菜もたっぷりですが、サバもゴロゴロ入っています。身も脂が乗りプリホロっと口の中で溶けていく感じ。美味しい!

辛いっっ!うまいっっ!!

をくり返しながら食べる「紅茶・カリーシットロト」のカレーは、書いているとあの辛旨さを思い出してまた行きたくなってしまいます。

一緒に行った友人はそんな「紅茶・カリーシットロト」の大ファンで年が明けてからもうここのカレーは4回目だと言ってました。強者。

休日には遠方から訪れる方も多くお昼時は満席の時も。ケーキも紅茶も美味しいので、「サバらしい日々」でなくとも通っているのですが、今だけ食べられる「サバカリー」ぜひご賞味あれ!

【紅茶・カリーシットロト】
場所:高知県室戸市元甲2748ー3
電話:0887−22−1176
(混雑する週末は事前予約がおすすめです)
営業時間:11:00〜16:30
定休日:火曜日・水曜日
サバカリー¥1,000・サラダをつける場合はプラス¥200・平日ランチタイムはサービス紅茶付き

フォトライター(室戸市など)

高知県の室戸市、安芸郡、安芸市を担当する地域情報発信クリエイター。海辺のまち、山のまちならではの魅力・グルメ・スポット・イベント情報をお届けします!

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