釣り人が選ぶ「魚が釣れない日」の特徴ランキングTOP6
釣りに便利なアイテムや情報を紹介している「釣りの知恵袋」なるフィッシュです!
釣り人の皆さまなら誰しも一度は、釣り場に着くなり「今日は釣れないかも…」と感じたことがあると思います。
ではどのような状況だと、釣り人の方は魚が釣れなさそうと感じるのでしょうか?
そこで今回は、釣り人の皆さまにアンケートを実施して、「魚が釣れない日の特徴」のランキングを作成してみました!
第6位 爆風
”風速5m以上の爆風、激荒れ”
”超爆風”
第6位にランクインしたのは爆風です!
適度な風は釣りにプラスに働くことが多いのですが、程度を超えた風は釣りにマイナスの影響を及ぼします。
風が強すぎて仕掛けやルアーが飛ばなかったり、ラインが風で流されたり、底が取れないなど、全く釣りにならないなんてことも…。
風があまりに強すぎる時は、釣果が良くない経験をしている釣り人の方が多いようです。
第5位 イルカやスナメリがいる
”スナメリがいる時”
”イルカがいる時!”
”スナメリが近くまで来ている時”
第5位はイルカやスナメリといった海獣が釣り場にいる時です。
船釣りをしているとたまに遭遇することがあり、愛くるしい見た目をしているのですが、魚を釣るという観点では出会いたくない方も多いのではないでしょうか?
エサとなる魚を追い回すので、海が荒れて魚が釣れなくなってしまいます。
僕も過去に船釣りでイルカに出くわしボウズになったことがあるので、見かけた場合には「今日は厳しいかも…」と思ってしまいます。
第4位 生命感がない
”何も跳ねない”
”岸際で小魚とか、ターゲット以外の魚がいない時。生命感感じません…”
”釣り開始して自分も周りも1時間くらい全く生命反応が感じられない時”
第4位は生命感が感じられない時。
釣り場に着くなり、いつも見ている海なのに全く生命感を感じない時はありませんか?
いつも岸壁にいるはずの小魚がいない、魚の跳ねも見られない時には多くの釣り人の方が釣れないかもと感じてしまうようです。
僕も特にルアーフィッシングをしている時にベイトも見られず、魚の反応も得られない時には「海って本当に魚がいるんだっけ?」とさえ感じてしまう時があります笑
第3位 澄み潮
”水が感動的に澄み切っている時”
”やたら水が透き通っている時”
TOP3に選ばれたのは澄み潮です!
水が澄んでいる時は海水浴や写真を撮る分には良いのですが、魚を釣るという点ではデメリットが多いもの。
多くの釣り人の方が水が澄んでいる時には釣れない経験をしているようです。
水が澄んでいると魚からルアーやエサが丸見えになり騙すのが難しくなるので、適度に濁りがあった方が釣りやすいと感じる方が多いようですね!
第2位 ボラ
”海一面でボラが元気に泳いでいたり跳ねたりしている時。”
”でかいボラが跳ねまくり”
第2位にランクインしたのがボラにまつわるもの。
よく「ボラが跳ねると釣れない」ということを耳にしますが、実際にそのように感じる方が多いようです。
特にボラの中でも大きなボラが跳ねている時は僕自身も良い経験をしたことがなく、今日は厳しそうだなと感じてしまいます。
第1位 穏やか・静かな時
”海のざわめきがない時”
”絶好の釣り日和”
”いい天気で、心地よい風が吹いている、釣りしやすい日笑”
「今日はダメかも…」と感じる日の特徴の1位に輝いたのが釣り場が穏やかな時・静かな時。
風がなく、快晴な日というのは人間にとって気分が良く釣りもしやすいのですが、魚を釣るという点においてはよくない状況だと感じる方が多いようです。
釣りをしない人にとってはこのような日が一般的にはいい天気と呼ばれるのですが呼ばれるのですが、釣り人の中では「少し雨が降っていて」「適度に風がある日」の方がいい天気なのかもしれないですね笑
今回は釣り人が選ぶ「魚が釣れにくい日の特徴」のランキングについて紹介しました!
惜しくもランキング入りは逃したものの、他にも共感できる回答がたくさんあったので別の機会で紹介予定です。
ぜひ釣り人同士で「釣れにくい日の特徴」について話して盛り上がってみてはいかがでしょうか。
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