【沼津市】甘辛い味噌と大葉の香りでごはんが止まらない!内浦地区の郷土食「うずわみそ」を味わう
こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょすです。
ここでは僕が沼津市で出会った素敵なお店やイベント、美味しいものや楽しいことをシェアしていきます。
今回は沼津市内浦地区の郷土食をご紹介。
地元でとれたソウダガツオをベースに、大葉と味噌で甘く仕上げた郷土食「うずわみそ」を食べてみました!
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先日行ってきた、沼津市内浦地区、内浦漁港で毎週日曜日の朝に行われている朝市「奥するが湾日曜市」。
美味しい野菜や海産物、軽食などが味わえる楽しいイベントですが…
その中で買ってきたのが、地元の方が作った地元の郷土食「うずわみそ」。
シンプルなフードパックに詰められて、1パック400円、というお値段で販売されていました。
この「うずわみそ」というのはこの内浦地区や近隣エリアで伝統的に食べられている郷土食なんだそう。
地元でとれたソウダガツオの身をベースに、お味噌や刻んだ大葉と合わせて甘く仕上げた、肉味噌の魚バージョンのような一品です。
今回手に入れた「奥するが湾日曜市」のほかにも、沼津市内浦小海の飲食店「いけすや」さんで販売されていることもあるようですが、たくさん出回るものではないようで、ちょっと珍しい一品かも。
実際食べてみると、これが本当にクセになる美味しさ!
カツオの身がたっぷり入っていて食べごたえ満点、素朴な甘じょっぱさがなんだか懐かしい味わいです。
そこにたっぷりと使われた大葉の爽やかな香り。ひとくち、もうひとくちと箸が伸びてしまいます。
これはもう白いごはんと合わせずにはいられない!
ということで炊きたての白いごはんを用意。
炊きたてほかほかのご飯に、かつおとお味噌のうま味…合わないはずがないんです。
これはたまらない美味しさ、もうごはんが何杯でもいけちゃいます!
もちろん白いごはん以外にも、キュウリやダイコンなどの生野菜と合わせたり、焼いた油揚げに乗せても美味しそう!
チーズと合わせておつまみに、なんてのもよさそう…日本酒が欲しくなっちゃいます!
というわけで今回は、沼津市内浦地区の郷土食「うずわみそ」の話題でした!
常に流通しているものではないようですが、見つけた際はぜひお試しあれ!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!
購入スポット情報(沼津観光ポータルサイトより)
・奥するが湾日曜市
・〒410-0223 静岡県沼津市内浦三津88-28 内浦漁協荷捌所
・開催日:毎週日曜日
・営業時間:朝8時~11:30頃
・沼津観光ポータルサイトのページはこちら
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今回「うずわみそ」をゲットした内浦地区の「奥するが湾日曜市」についても記事にしているので、合わせてご覧ください!↓