海外で泊まったホテル→警察沙汰になった事件で反省することに!14話完
オランダ在住のひかさんは仕事でホテルを利用することがあります。予算はあるものの、海外だからこそホテル選びはしっかり考えようと改めた体験談を紹介します。
第1話はコチラ
就寝中の夜中、騒音で目を覚ましたひかさん。翌日部屋を出ると廊下には破壊された装飾品などが散らばっていました。
夜中にスタッフはホテル建物内にはおらず、その騒音に気づいたのはひかさんだけでした。
ホテル側が警察を呼ぶという事で、巻き込まれそうになったひかさんでしたが、事情聴取からは逃れ帰宅できるようになりました。
ひかさんにとって実害は「帰る電車が2本遅れた事」と「夜中にたたき起こされた事」。そして何より「部屋に侵入されたら」という恐怖感。
ドアが開けられる事はなかったけど、これを機にホテル選びには「24時間スタッフ」がいるということが重要になったというひかさん。たとえ多少高くなったとしても、海外で女性一人の宿泊は安全面には気を付けた方が良いですよね!
「せっかくだから色んな所に泊まってみたい気持ちはあるけど安定感には勝ててません。」と、出張でオランダ国内あちこち行くようですが、いつも同じホテルを選んでしまうそうです。