Yahoo!ニュース

ホテルで夜カフェを楽しもう♪宿泊者以外も気軽に利用OK!「OMOカフェ&バル」で味わうスイーツとお酒

はらぺこえりむし旅するグルメライター/カフェマニア

気のおけない友人とのおしゃべりや仕事のミーティングなどで、コーヒーやスイーツを楽しみながら会話に集中できる場所といえば「カフェ」。居心地が良く人気の高いお店は混みあうことが多いので、ちょっぴり苦手に感じている方もいるのではないでしょうか?そんなときに覚えておくと便利なのが、ホテルの中にある、宿泊者以外も利用できるカフェです。今回筆者が訪れた「OMO(おも)5東京五反田 by 星野リゾート」内にあるOMOカフェ&バルは、一般のお客さんも気軽に入店できる、地域に開けたカフェ。夜遅くまでスイーツやコーヒー、お酒を楽しめる穴場のカフェは、一体どのようなところなのでしょうか?

「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」ってどんなところ?

「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」は、2024年4月11日東京都品川区に開業した星野リゾートが運営するホテルです。駅の裏には東急池上線大崎広小路駅があり、JR五反田駅からも歩いて行くことができます。

OMOカフェ&バルがあるのは同施設の14階。エレベーターを降りたすぐ左側にあるため、カフェの店内へ迷うことなく行くことができるでしょう。

宿泊者の朝食会場としても利用されているスペースなので、OMOカフェ&バルの店内は一般的なカフェよりも席数が多く、席間隔が広めに取られているというところが特徴。ユニークな形の照明や落ち着いた色合いのファブリックが落ち着く家具のデザインにも注目です。

ここで注目したいのが、OMOカフェ&バルの天井。なんと、天井の格子の中に「OMO」のゴロが並んでいます。気を付けていないと見逃してしまうので、現地を訪れた際はぜひ注目してみてください。

夜遅くまでスイーツやコーヒーを楽しめる

昼間は明るく日差しが差し込んでいたOMOカフェ&バルですが、夜はエリアによってライティングの違う落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。

ビールやカクテルなどのお酒を購入することができるので、寝る前に軽く1杯…なんてことも叶いますよ!

この日、同ホテルに別件の取材のため宿泊していた筆者。1日のおわりに甘いものをいただこうと寝る前にOMOカフェ&バルを訪れ、気になる商品をいくつか食べてみることにしました。

コーヒーは好きだけど、夜にカフェインをとってしまうと眠れなくなってしまうことが心配…。そんなときは、コーヒーゼリーをたっぷりと使った「ティラミスパフェ」を食べてみてはいかがでしょうか?ビターなコーヒーの味わいとマスカルポーネチーズのまろやかさを堪能できるほか、3層になったパフェの美しいビジュアルも楽しめます。

個性豊かなオリジナルドリンクも提供している同店。ピンク色が可愛らしい「苺と甘酒の桃色スムージー」は、寝る前に少しお腹が空いたときの小腹満たしにちょうどいい1杯。

カラフルなあられがトッピングされて、ビジュアルの良さも文句なし!ぜひみなさんも、OMOカフェ&バルで有意義な夜カフェタイムを楽しんでみてくださいね。

「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」の詳細情報

【住所】東京都品川区西五反田8丁目4-13
【電話番号】050-3134-8095(OMO予約センター)
【営業時間】11時00分~23時00分(OMOカフェ&バル営業時間)
【定休日】なし
【公式サイト/SNS】公式サイト / Instagram

五反田のまちを一望できる好ロケーション

ビルの14階にあるOMOカフェ&バル。大きな窓から臨む五反田のまちの景色は圧巻で、夜には灯りのついたビルの様子がイルミネーションのように見える素敵な夜景を楽しむことができます。みなさんも五反田エリアを訪れた際には、「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」のOMOカフェ&バルで素敵なカフェタイムを楽しんでくださいね!

旅するグルメライター/カフェマニア

常にごはんやスイーツのことを考えている食いしん坊主婦。興味の赴くまま日本全国を旅しながら美味しい食べ物を発掘し、「旅」と「食」をテーマに地域やお店、商品の魅力を発信している旅人グルメライター。取材や執筆の合間は気になるカフェへ足を運び、これまでに訪問したカフェは1300軒以上!ネットや書籍で情報収集するよりも、実際に自分の足で歩いて見つけたお店や直感で魅力を感じたお店を中心に訪問し、レポート形式で記事を執筆している。ホイップクリームやバターがたっぷりなクレープと卵料理、チーズ、炙りのお寿司が特に好き。コーヒーも飲むけどどちらかといえば紅茶派。お酒は飲めるけどすこぶる弱いのが玉に瑕。

はらぺこえりむしの最近の記事