【北海道旭川市】トヨタの次世代モビリティ「C⁺walkT」が体験できる!
「C⁺walkT」は、TOYOTAが昨年10月に発売を開始した次世代モビリティで、立った姿勢のまま乗車できる3輪BEV(電気自動車)です。
この「C⁺walkT」を体験できるのということで「ネッツトヨタたいせつ」の豊岡店にお邪魔しました。
今回、「C⁺walkT」について説明してくれたのは豊岡店の田邊店長さんです。
「C⁺walkT」は、ショッピングモールや空港、工場など大型施設内での巡回や警備などの歩行業務を支援するコンパクトサイズの3輪BEV(電気自動車)。
公道や歩道などは走行できませんが、シニアの移動負荷軽減といった用途でも活躍が期待されています。
操作は簡単、ハンドルの左右に配置されたアクセルレバーを操作するだけで発進、加速、停止までコントロールできます。
ハンドルの角度やグリップの形状、レバーやボタンの配置など人間工学に基づいて直感的に操作できるように設計されているとのこと。
「C⁺walkT」Safety supportには、周辺感知センサーが前方の人や物などの障害物を感知すると、表示パネルと音で警告して、約2km/hまで減速してする障害物感知機能が付いています。
ハンドルは90度回転して、その場で旋回することもできます。
最高速度は2~6km/hの5段階で切り替え可能(操作に慣れた熟練者は10km/hの設定も可能)。
降坂時や旋回時の自動減速機能など他にもさまざまな安全機能がついています。
この「C⁺walkT」を、ネッツトヨタたいせつの豊岡店で体験することができます。
気になる方は、ぜひ行って試乗してみてはいかがでしょうか。
なお、2022年7月17日(日)は東川町の忠別湖親水広場で開催されるイベント「ノカナンチルキャンプ」で試乗体験を行うそうなので、お近くの方はぜひ!
*追記:荒天予想のため開催場所が「東川町環境改善センター」に変更になりました。