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【横須賀市】10/17衣笠ちゃりてぃー寄席が5年ぶりに復活!名人芸を楽しみたい☆横須賀出身の落語家も

うみのとなり地域クリエイター(横須賀市)

横須賀市の楽しい情報を発信!うみちゃんです。

子どもの頃はおばあちゃん子だったので、日曜日の夕方になると日本テレビ「笑点」を見るのが楽しみでした。

生で鑑賞する落語は、一瞬で演目の世界に引き込まれ、まるでその中にタイムスリップしたかような臨場感とドキドキ・ワクワクの笑いの時間

瀧川鯉昇さんYouTube(声のみが出ます)

落語の本題に入る前のマクラで客席を引きつけ、テンポの良い語り口、独特の間。

衣笠で瀧川 鯉昇(たきがわりしょう)さんと横須賀出身の瀧川 鯉丸(たきがわこいまる)さん史上初の女性紙切り 林家 花さんによる寄席が開催されます。

衣笠ちゃりてぃー寄席

第十七回 衣笠ちゃりてぃー寄席

2024年10月17日(木)

開場 13:30 開演14:00 終演 16:00(予定)

会場:横須賀市はまゆう会館

全席自由席:2,500円

主催:衣笠商店街

共催:よこすか文化パートナーズ

売上の一部は能登半島地震の寄付金に充てられます

チケット購入特典として、購入したチケットとチラシを持って各店で提示すると嬉しいサービスがあります。(寄席の日・当日限り有効)

名人芸は必見!

画像:鯉昇さんの壁紙・待ち受け画面(無料)鯉昇さんHPより
画像:鯉昇さんの壁紙・待ち受け画面(無料)鯉昇さんHPより

燻銀の噺家・瀧川鯉昇さんは昭和50年4月八代目 春風亭小柳枝に入門、平成17年1月春風亭鯉昇改め「瀧川鯉昇」になりました。

平成8年「文化庁主催51回芸術祭」優秀賞受賞など数々の受賞歴があります。

全国各地で公演を行い、高座に上がった瞬間に客席を惹きつける名人芸は必見です。

横須賀出身の落語家 瀧川鯉丸さん

瀧川鯉丸さんは早稲田大学を卒業後、平成22年に瀧川鯉昇に入門。2025年春の真打昇進が決定しました。

「師匠のように、先輩方が大事にしてきた噺と心意気を「いいカタチ」で受け継ぎ、毎日どこかで高座に上がっている落語家を目指しています。」

史上初の女性紙切り 林家花さん

女性紙切り林家花さんは平成7年に紙切りの林家今丸に入門、前座修行を終え、平成20年9月より寄席や落語会、宴会・パーティ、イベントなどで活躍しています。

寄席の「お囃子」の演奏に乗せて、話術で楽しませながら、紙を切っていく江戸の伝統芸「紙切り」。

下絵が書かれていない白地の紙から、顔絵シルエット、動物、干支、縁起ものを次々に切り抜いていきます。

関係者様からのメッセージ

2024年10月17日(木)に「衣笠ちゃりてぃー寄席」が5年ぶりに復活します。

2019年3月18日に第16回が開催されて以降、コロナなどの影響により中断されていた大人気の寄席が5年半ぶりに復活します!

今回は大実力派の瀧川鯉昇(りしょう)さんをメインに弟子の瀧川鯉丸(こいまる)さん、史上初の女性紙切りの林家 花さんが高座に上がります。

ちなみに瀧川鯉丸さんは鯉昇一門のエースであり、しかも横須賀市にゆかりのある噺家さんでもあり、来年春には真打に昇進するという、いまノリに乗っている噺家さんです。

売上の一部は令和6年1月1日に発生した能登半島地震の寄付金に充てられます。

名人芸を生で楽しむことができる衣笠ちゃりてぃー寄席にぜひ足をお運びください!

【問い合わせ先】

衣笠商店街

電話:046-851-2310

チケット販売「衣笠商店街サービスセンター」

画像提供:よこすか文化パートナーズ

瀧川鯉昇さんHP

瀧川鯉丸さんHP

林家花さん

公益社団法人落語芸術協会WEBページ

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地域クリエイター(横須賀市)

広報・営業・マーケティング歴約20年、ライター歴5年 「横須賀っていいな」「行きたいな、住みたいな」と思ってもらえる情報を発信しています。 地元の人々の温かさと魅力を伝えたい! 月間MVA2023年7月、2024年7月受賞 取材希望の方はSNSからお気軽にDMくださいね。

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