こんにちは！福岡のおいしい・楽しい魅力を発信するライター、博多あや.です。

今回ご紹介するのは2024年3月29日（金）に天神地下街（通称：てんちか）に新しくオープンした「だし茶漬け＋肉うどん えん 天神地下街店」です。

3月29日（金）オープン！だし茶漬け＋肉うどん えん 天神地下街店

「えん」は、家庭で食べるお茶漬けの概念を変える極上のだし茶漬けと、おだしで炊いた肉うどんの専門店で、2024年3月29日（金）にオープンした天神地下街店が九州エリア初上陸となります。

お茶漬けといえば小腹が空いた時や〆にサラサラッといただく手軽なメニューのイメージですが、こちらでは和食屋の本格的な“極上のだし茶漬け”がいただけるとのこともあって期待大！

座席は壁に沿ったカウンター席と中央のテーブル席。女性がお一人でも利用しやすい雰囲気も特徴です。壁沿いの座席下には荷物を置く棚も完備されていました。

大盛り無料！お茶漬けのだしおかわり自由！えんのメニュー

えんのメニューは「だし茶漬け」「肉うどん」をメインに、おにぎりやお惣菜などテイクアウトでも気軽に購入できるメニューが満載です。だし茶漬けは随時10種類と季節のメニューが1種類あり、季節メニューは2ヶ月に1回発売されるそう。

一番人気のメニューは「鯛だし茶漬け」。他のメニューの具材はご飯の上に乗って提供されますが、鯛だし茶漬け飲み別添えで提供されます。

こちらは「肉うどん」。大盛りが無料となっており、トッピングは各100円で「温泉たまご」「青菜」「きつね」を乗せる事ができます。

欲張りさんにもおすすめ！2種類が楽しめるハーフ＆ハーフ

今回いただいたのは「ハーフ＆ハーフ（1,200円）」で、すべてのお茶漬けメニューの中からお好きな2種類をチョイスする事ができますよ。一番人気の「鯛だし茶漬け」と「サーモンといくらの親子」を選択しました！

ご飯の量は「小盛り」「普通」「大盛り」から選べ、どのサイズを選んでも金額が変わらないのが嬉しいですね。

別添えで提供される熱々のおだしを自分でかけてからいただくスタイルで、おだしはおかわり自由。昆布といりこの旨味を一気に引き出し、宗田節・鯖節・鰹節の香りコクを更に加えた和風だしに鶏がらスープを合わせています。

口に運ぶ前に鼻から感じられる風味高いだしの香り。上品で深い味わいの出汁はこれだけを飲んでいたいほどのおいしさ…！

鯛のぷりっとした食感がさらに贅沢で、ナッツと胡麻を使用したタレの旨みや香ばしさが鯛の味を引き立てます。

熱々のだし（）がかかったお茶漬けはサラサラといただけるので、時間が限られている仕事中のランチにも食べられるのが嬉しいですね。

朝8時から夜22時までと長い時間営業しているので、朝ごはんや仕事の帰りなどにも気軽に利用できるのもポイントです。8:00からには朝食メニューも提供されるのでこれは活用できそうですね！

店頭ではおにぎりやお惣菜が販売されているのでテイクアウトにもおすすめ。

コロッケやメンチカツなど、夕飯のおかずにもいかがですか？

今回は2024年3月29日（金）に新しくオープンした「だし茶漬け＋肉うどん えん 天神地下街店」をご紹介しました！

九州で食べられるのはここだけ！是非足を運んでみてくださいね。

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