年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲み、スタバ歴20年以上のコーヒーソムリエKazuです。

2024年6月26日からスターバックス 「イチゴ バナナ フラぺチーノ」が通常販売されて大人気となっています。その一方で、コーヒーと合わせやすいレジ横のフードもよく売れています。

そこで今回は、スターバックスで売れている「ホワイトチョコレートチャンク＆マカダミアクッキー」実食と相性の良いコーヒーについてご紹介します。

スターバックス「ホワイトチョコレートチャンク＆マカダミアクッキー」

公式サイトによると、ホワイトチョコレートチャンクが入ったソフトな食感のクッキーとのことです。

店内利用：215円（税込）

持ち帰り：211円（税込）

栄養成分表示

エネルギー：257kcal、タンパク質：2.9g

脂質：11.9g、炭水化物：34.5g

食塩相当量：0.3g、食物繊維：1.2g

糖質：33.3g

重量とサイズ

重量は約53g、縦のサイズは8cm程度です。

「ホワイトチョコレートチャンク＆マカダミアクッキー」実食

全粒粉が入った香ばしく、しっとりとした生地にマカダミアナッツとホワイトチョコレートのミルキーな味わいが口いっぱいに広がります。

キューブ状のホワイトチョコレートがたくさん入っており、ボリュームもたっぷり。香ばしく、程よい甘味のあるクッキーはスターバックスの深煎りコーヒーとよく合います。テイクアウトすると、211円で食べられます。温めてもおいしいです。

「ホワイトチョコレートチャンク＆マカダミアクッキー」に合うコーヒー

CORE COFFEE「イタリアンロースト」

コーヒー豆：ブレンド

生産地：ラテンアメリカ

精製方法：水洗式

酸味：LOW

コク：MEDIUM

相性のよいフレーバー：ミルクチョコレート、ダークチョコレート、カラメル

価格：250g（1,320円税込）※100gから購入可能

力強い風味とキャラメルのような甘味

ラテンアメリカ産のダークロースト（ブレンドコーヒー）。

スモーキーな香りとダークチョコのような苦味、力強い風味、後味にキャラメルのような甘味が広がります。

・おすすめアレンジ

苦味と甘味を楽しみたい方には、メープルシロップやミルク、ホイップクリームを追加したメープルラテがおすすめです。

CORE COFFEE「コロンビア」

コーヒー豆：シングルオリジン

生産国：コロンビア

加工方法：水洗式

酸味：MEDIUM

コク：MEDIUM

相性のよいフレーバー：ミルクチョコレート、ピーカンナッツ

価格：250g（1,440円税込）※100gから購入可能

ナッツのような香ばしさとカカオのような苦味

ナッツのような香ばしさとカカオのような苦味のあるコーヒー。酸味は控えめでハーブの風味が感じられるのもスターバックス「コロンビア」の特徴です。

香ばしさのあるコーヒーは「ホワイトチョコレートチャンク＆マカダミアクッキー」とよく合います。

上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事内容は個人の見解を含みます。

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