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そして『超円高の秋』?&郵政の存在意義etc=預金保険料の在り方

窪園博俊時事通信社 解説委員
保険商品の不適切販売が起きた郵政グループ。(写真:森田直樹/アフロ)

(第467号・2019年9月2日発行)

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_/_/ 目次 _/_/

・トピックス………………… 「そして『超円高の秋』?」

              「郵政の存在意義」

              「雑記」

・ポイント…………………… 「預金保険料の在り方」

■ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

<そして『超円高の秋』?>

 8月のドル円は、月初の1ドル=109円台前半から下旬には一時104円台に落ち込み、月末にはやや戻して106円台前半で推移した。高値からの下げ幅は5円近くに達し、かなり強烈な「円高の夏」となった。円高はなお再燃の恐れがあり、「超円高の秋」になる可能性もあるだろう。

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時事通信社 解説委員

1989年入社、外国経済部、ロンドン特派員、経済部などを経て現職。1997年から日銀記者クラブに所属して金融政策や市場動向、金融経済の動きを取材しています。金融政策、市場動向の背景などをなるべくわかりやすく解説していきます。言うまでもなく、こちらで書く内容は個人的な見解に基づくものです。よろしくお願いします。

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