僕の心の中をスケッチブック!モヤモヤをとにかく書いてみると不思議に救われる兄貴の沖縄のお土産です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
僕は文房具ブログを書き始めた時に、いつもスケッチブックをカバンの中に入れていました。ビジネス鞄にはジャストサイズでした。
行き詰まったことを書いてました。悩んでいることも、書くと人に相談しやすくて、どんどん問題を解決出来たのです。
これは書くということと見える・見せるということの相乗効果です。僕が今ここにいるのもスケッチブックのおかげです。
兄貴からお土産もらいました
僕にブログの手ほどきをしてくれたロンスタさんというブログ界の超人がいます。密かに心の中で兄貴と呼んでます。
今でも時々お会いしているのですが、僕の行きつけのカフェに沖縄土産を持ってきてくださいました。ありがたいです。
今日は、このお土産のスケッチブックで文房具ブログを推敲していこうと思います。この文房具と一緒になら上手くやれそうです。
問題は書いて解決するんだ
以前、ビジネス本に、こんな記事が書いてありました。「問題はスケッチブックに書いて解決策を練る」とても衝撃的でした。
普通にノートに書けば良いじゃないかと思ったのですが、実際に使ってみると破壊力が全く違います。見渡せるスペースも魅力です。
そして、書き味がとてもよくてストレスフリーに書き続けられます。思考が後戻りしないっていうのが書く最大のメリットでしょう。
ダブルリングはフラットに決まる
スケッチブックの良いところは、リングタイプが多いところ。これもリングタイプ。これは広げた時にフラットに決まって良いです。
自分が思っているよりも、かなり大きく広げて書き続けることが出来ます。これは思考を止めないで進めることが出来るのです。
そして、その先に周囲に相談したことを書き加えられるのです。そんな便利な文房具だから、問題が解決しないわけがないのです。
書くためにこんな風に広げよう
パソコンで書き物をする僕ですが、やっぱり推敲する時には紙の上でやりたいです。そんな時にはスケッチブックの登場です。
こんな風に広げたら、限りなくあれこれ考えることが出来ますよね。これはすごい武器になると思うのです。
推敲パターンも限られているので、ない知恵を絞り出すためにも紙の上でジタバタしようではありませんか!是非!
地方に行った時のお土産に迷ったら、スケッチブックが良いかも。だって、僕みたいに喜んでくれる可能性があるんですから。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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