【蕨市】「秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店」で食べるなら外せない2品とは!?
「秩父ホルモン」とは、新鮮なホルモン(豚の内臓)を炭火で焼き上げ、醤油ベースのピリ辛タレで食べる文化。
秩父では、ソウルフードとして愛されています。
「秩父焼肉ホルモン酒場 まる助」は、その「秩父ホルモン」を全国に発信すべく、秩父市の本店を拠点に、直営店・FC店合わせて埼玉県内に12店舗展開しています。
蕨で絶品「秩父ホルモン」が食べられるお店。
それが「秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店」なのです。
まずは樽生ビールで乾杯!
「秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店」のオーダーは、QRコードを読み込み、ご自身のスマートフォンから行います。
まずは樽生ビールでも飲んで一息つきましょう。
気泡一つない綺麗なジョッキに注がれた「アサヒ スーパードライ」
美味いビールを飲みつつ、ホルモンの到着を待つこの瞬間がたまりません。
まずはこれ! 「ごちゃまぜホルモン 1,099円(税込)」
「秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店」へ行ったら、まず食べたいのがこちら。
「ごちゃまぜホルモン 1,099円(税込)」
その名の通り、新鮮なカシラ、シロ、タケノコ、豚ミノ、レバーが、秘伝のホルモンダレで揉み込まれ、ごちゃまぜに盛られています。
まさに、「秩父ホルモン」をこれ一皿で堪能できる人気メニューです。
「カシラ」とは、豚のコメカミ。
顎を動かす筋肉の近くにあるので、脂は少なく噛みしめる程に味わい深い肉の旨味が溢れ出します。
「シロ」は豚の大腸。
「ホルモンの王様」と呼ばれる程の定番部位です。
秘伝のホルモンダレとの相性がとにかく抜群です!
別名「コリコリ」と呼ばれる「タケノコ」は、豚の大動脈。
独特の見た目、炭の上に置くとグッと反り上がる様子、そしてコリコリした食感。
クセになる人が続出だとか。
「豚ミノ」は、「ガツ」とも呼ばれる豚の第一胃袋。
定番メニューといっていいほど知名度のある部位ですが、豚1頭から500g程度しかとれないという希少な部位でもあります。
火を通すと硬くなり、その独特の食感は「タケノコ」にも負けていません。
「レバー」はご存知の通り、ブタの肝臓。
好き嫌いの分かれる部位ではありますが、一般的に豚のレバーは牛に比べて臭み等が少ないといわれています。
新鮮なホルモンにこだわっている「秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店」です。
「レバー」が苦手な方も、一度チャレンジしてみることをオススメします。
鮮度抜群の名物「生モツ 528円(税込)」
「ごちゃまぜホルモン」で、一通りの「秩父ホルモン」を堪能したら、やっぱり食べたくなるのが「生モツ 528円(税込)」ですね。
丁寧に下処理された新鮮な「生のホルモン」ですので、柔らかく臭みもありません。
「名物 生モツ」はツルツルした面を下にしてよく焼きます。
十分に火を通したら脂身はサッと炙る程度でいただくのが美味しく食べる秘訣です。
ホルモンを炭火で焼き上げて、ホルモンダレにつけて食べる。
これが、秩父流の「秩父ホルモン」の食べ方です。
「秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店」では、3種類の特製ダレが用意されていますが、ホルモンを食べる際には「ホルモンダレ」がオススメです。
「秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店」で、気分は秩父旅行!
「秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店」には、新鮮な「秩父ホルモン」の他に、「しゃくしな漬け 528円(税込)」など秩父名物がオンメニュー。
秩父のウイスキー「イチローズモルト」や、「秩父源作印ワイン」に秩父の地酒、秩父の名所をイメージしたオリジナルサワー「秩父観光サワー」など、秩父づくしのメニューが揃っています。
蕨市にいながら、秩父へ旅行した気分も味わえるかも!?
2022年の夏休み、忙しくてどこか旅行に行く予定のない方は、「秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店」で、新鮮な「秩父ホルモン」と「秩父旅行気分」を味わってみてはいかがでしょうか?
【店舗情報】
秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 蕨店
住所:埼玉県蕨市塚越1-4-13 シスコ第一ビル1F
営業時間:月曜日~金曜日 16時~24時
土曜日・日曜日・祝祭日 12時~24時
定休日:不定休