【大阪市】十三駅近の新店「CASA DE AZUL」のスペイン料理で海鮮やイカ墨、チキンのパエリア♪
阪急十三駅東口から出てすぐの十三駅前通商店街のアーケードに、美味しいスペイン料理酒場が、2022年10月15日(土)にオープンしています。お店の名前は「CASA DE AZUL(カサデアスール)」。実際に訪れてみました。
階段を上がって2階のお店、AZULはスペイン語で「青い」と言う意味、Zは濁らず Sの発音をするので、アスールと読みます。「CASA DE AZUL(カサデアスール)」素敵な響きですね。
いかにもスペイン料理酒場らしい演出です。
階段横の大きなスペインのアラゴン州の旗やスペイン酒のポスター。竹を使用したワイルドなイメージの壁に驚きながら二階へ上ります。
青い文字でスペイン風居酒屋という添え書きもされた「CASA DE AZUL(カサデアスール)」の扉。扉を開けると、予想外に広々とした店内。嬉しい驚きです。
明るい店内のようす。
私が訪問した午後5時を少し過ぎたところ。窓からは夕方の陽射しが店内に降り注ぎ、床にくっきりとシルエットが描かれていました。
落ち着いてお料理やお酒が楽しめそうな落ち着いた雰囲気のカウンターもあります。グループでもおひとり様でも楽しめるお店です♪
カウンター前の厨房、ガラスケースの中には思わず涎がでそうな前菜用のお料理が並んでいます。フレンドリーな店長さんのおススメは、自慢のパエリア。スペインのバレンシア地方の郷土料理ですが、世界的な人気料理ですね。
「シーフードのパエリアをイメージする方が多いと思いますが「CASA DE AZUL」では、イカスミやチキンといった素材を使用したスペシャルのパエリアもお出ししています」との事です。写真をみるとSサイズでも、結構たっぷりです。
イカスミのパエリアだなんて、興味津々。絶対に食べてみたくなります♪ Sサイズが1,200円(税別)、Lサイズが1,800円(税別)。海老とキノコのアヒージョも780円(税別)。お手頃な価格なので、安心して色々食べられそうですね!
一品料理もスペイン料理らしい食欲をそそられるメニューが並んでいます。「CASA DE AZUL(カサデアスール)」のInstagramには、色んなお料理が載っています。
私がお邪魔した12月7日のおススメを教えて頂きました。季節の素材も使用したこだわりのお料理ばかりですが、いずれもお手頃なプライスですね。
一瞬読めなくて戸惑いましたが、日本語のメニューもあってホッ。
バラエティに富んだお酒のメニューが並んでいます。さすがスペイン料理酒場ですね。お料理共々、大いに期待できます。
一階入口の黒板看板です。吹き出しに入っている言葉は、スペイン語で「いらっしゃいませ」と言う意味。bienは「良い」、 venidoは動詞venirの変形で「来る」 という意味。二つあわせると 「良く来たね! 」⇒「いらっしゃいませ」となるとか。
とても駅近です。気の利いたスペイン料理を楽しみたい時、スペインのお酒を味わってみたい時、ご家族でもグループでも、お一人でもOK! 満足してくつろげる素敵なお店が、十三駅近くに又出来ました! 「CASA DE AZUL(カサデアスール)」へ是非一度お出かけになってはどうでしょうか。
「CASA DE AZUL(カサデアスール)」
〒532-0023 大阪府大阪市淀川区十三東2丁目9−2