ァミリーマートの決済機能付き会員アプリのFamiPay（ファミペイ）はそれを利用することで税金や公共料金（電気代、ガス代、水道代）などを支払うことができます。

すべての支払いが可能なわけではありませんが、FamiPay（ファミペイ）での税金、公共料金等の支払いはアプリで事前確認ができるうえ、アプリ上での支払い完了も可能だったりします。

しかも、FamiPay（ファミペイ）での支払いの場合は、クレジットカードのポイントやボーナスポイントの受け取りなどで現金で支払うよりもお得です。

FamiPay（ファミペイ）で支払えるかどうかの確認方法

ファミペイでの支払いができるかどうかについてはアプリで確認できます。

トップ画面にある「サービス一覧へ」をタップ。FamiPayの項目に「FamiPay請求書支払い」と「店舗での請求書支払い確認」の二つがあります。

店舗での請求書支払い確認

ファミリーマートの店頭で支払いをする方法です。収納代行の請求書に書いてある番号を入力するとチェックしてくれて支払い可能かどうかが表示されます。

可能であれば収納代行の請求書とスマホをもって、ファミマに行き、レジで支払いをする時に「ファミペイで！」と伝えてバーコードを読み込んでもらえばOKです。事前に決済額をチャージしておきましょう（後述します）。

ちなみにネタバレするとバーコード番号の（91）に続く数字が「908167」「548691」となっているもの以外は支払い可能です。

FamiPay請求書支払い

こちらはアプリ上で完結できます。店舗に行かなくてよいので、これは便利です。選択をするとバーコードリーダー（カメラ）が立ち上がるのでバーコードを読み込んで決済します。こちらも事前チャージしておきましょう。

税金はファミペイで支払えるのか？

• 住民税
• 自動車税
• 固定資産税

なども支払い可能です。
ただし、前述の通り一部で利用できない決済事業者がいるため、地方税の扱いはそれぞれの市区町村によって異なるという話になります。

ファミペイへのチャージはクレジットカード（ファミマTカード）でポイント獲得が可能

収納代行は通常のファミペイの決済ボーナス（0.5％分）は付与対象外です。その代わり1件あたり10円分のボーナスがもらえます。

また、チャージをする際もファミマTカードを利用してチャージをすれば得をすることができます。クレジットチャージにおけるポイント還元率は0.5％です。これはその後のファミペイでの支払先の影響を受けませんので、税金や公共料金の支払いをするケースであっても付与されます。

ファミマTカードなら+0.5％（新規入会の方は+3％）

0.5％還元になります。また、WEB明細を利用していれば毎月10Tポイントがもらえる特典がありますので、月1回はファミペイにチャージするようにしておくとよいですね。

なお、今ファミマTカードをお持ちでない方はチャンスです。カードの新規入会でのキャンペーンが実施されており、入会後のファミマTカードの利用で+3％還元（最大7500Tポイントまで）が実施されています。

利用額換算で25万円分までなら基本ポイントを含め3.5％分が還元されるので税金などの支払いが多い人は本キャンペーンを活用しましょう。なお、ファミマTカードについては決済が少し特殊で最初の設定でリボ解除が必要だったりと注意点もありますので、以下の記事などを参考に初期設定をしておきましょう。

自動車税の支払いなんかはお得ですよね。

お得なカードの作り方や作った後の初期設定のやり方などは以下の記事で解説していますのでぜひご一読ください。

参考： ファミマTカードのキャンペーンとお得にカードを作る方法、注意点

参考： ファミペイへのチャージと決済でトクする活用法 キャンペーンやクレカ、POSAカード活用方法

ファミペイにチャージをするなら10日、25日に3000円以上

また、小さなお得情報になりますが、ファミペイにチャージをするなら毎月10日、25日にそれぞれ3000円以上をチャージするようにしましょう。10日、25日はチャージの日となっていて条件を満たすことで、アイスやお菓子などの無料引換クーポンがもれなくもらえます。

なので、公共料金や税金を支払う方は毎月10日、25日に3000円ずつを積み立てていく感じでファミマTカードでチャージしていけば、お菓子などのクーポン分得することができるわけですね。忘れやすい方は私のtwitterをぜひフォローください（笑）