アマチュアはほぼできていない!?ショットを安定させるためにめちゃくちゃ大切なことを吉田優利プロが解説
「ショットを安定させるためには、アドレスに入るまでのルーティーンが非常に大切だ」と吉田優利プロは話す。
吉田プロの場合まずはハーフスイング・フルスイングの順に素振りを行う。
次に後方から目標を定める。
そしてそこから5歩でアドレスに入る。
このアドレスに入るまでのルーティーンを毎回同じにすることが、ショットを安定させるためには大切だそうだ。
ルーティーンにはこれと言って決まりはない。なるべくシンプルな形で自分のルーティーンを作ることを吉田プロはお勧めしている。
シングルの筆者の感想
筆者もクラチャンを8度取っている先輩から、「お前はミスショットをする時は、ルーティーンが必ずいつもと異なっている」と指摘を受けたことがある。
それだけルーティーンが狂うと、スイングのリズムなどへの影響は大きいのだ。
今までルーティーンを気にしていなかった方は、ぜひこの機会に見直してみてほしい。
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