【横浜市青葉区】江田駅近く。バージョンアップした人気のお菓子は栗が風味絶佳な「和栗のモンブラン大福」
横浜市青葉区内の銘店に、秋を感じるスイーツが登場していますよ!
江田駅徒歩圏内にある「菓子匠 末広庵 江田店」は地元でも人気の和菓子店。「三段仕込み苺大福」は定期的に食べたくなってしまうほどで、独特のふんわり感のあるお餅の和のスイーツがおいしいお店です。
この日、立ち寄って気になったのは「和栗のモンブラン大福」です。
ゴージャスな和栗のスイーツ「和栗のモンブラン大福」
一見洋菓子に見えてしまうほど、ケーキ感のある見た目ですが、トップを飾るのは「栗の渋皮煮」です。栗が大好きな方にはたまらない、本格的な栗のお菓子なのです。
要冷蔵の和菓子です。
開封すると、こんな感じです。
ケーキのように見えますが、ふんわり、もっちりしたお餅が中心になっていますので、やはり和菓子ではないでしょうか。
お餅部分は砂糖不使用で栗の甘さを強く感じるようにしてあるというこだわりが。クリームには阿波和三盆糖を使用しているというこの「和栗のモンブラン大福」のお値段はおひとつ税込730円。おお! 高級な感じがしますよね。
購入した日は、精算前に末広庵さんの公式アプリをダウンロードすると、一度だけ利用できるこの「和栗のモンブラン大福」の3割引きクーポンがあることを店員の方が教えてくれました。(※公式アプリの割引クーポンは2022年9月末までの配信を予定)
それはお得!と早速その場でダウンロード、無事割引価格で購入できました。
お店の方にお聞きしましたところ、この「和栗のモンブラン大福」は栗がある間は製造される予定だそうです。また、このお菓子のアプリのクーポンは2022年9月末までの配信を予定しているそう。
2022年に大好評だったものに改良をかさねて、よりおいしくなったとTwitterでも話題になっていました。「バーションアップ」されたスイーツなんですね!
末広庵さんのTwitterアカウントを見ると、食べた方の感想がリツイートされていました。「どんなお菓子なの?」と口コミが気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
ちなみにですがこの写真で、懐紙にのせてしまいましたが・・・懐紙を使うのはおすすめできません。
お餅が紙にくっついてしまい、食べにくくなってしまいました・・・せっかく容器がきれいなので、そのままいただいてもOKだと思います!
クリームたっぷりで、和栗の味わいがたまりません。栗の渋皮煮がトップに乗っていますが、それひとつだけでも贅沢に味わいたくなるクオリティはさすが。栗の味わいを100%引き出したようなおいしさでした。
この他にも秋らしい、とってもおいしそうな和のスイーツがいろいろ店内にありましたので、気になる方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
人気の商品は売り切れていることもありますので、お目当てのお菓子があるときは来店前に確認、予約をすれば確実に入手できるかもしれません。
※商品情報は取材時点のものです。記事掲載後に変更、販売終了になる場合もありますのでご了承ください。感想は個人のものです。
【店舗情報】
店名:菓子匠 末広庵 江田店
住所:神奈川県横浜市青葉区荏田北3-9-3
電話:045-911-3156
営業時間:10:00〜18:00・定休日なし
アクセス:東急田園都市線江田駅西口(徒歩5分)
菓子匠 末広庵 ホームページ(外部サイトへ)