【鳥羽市】あげたこ人気がわかりました!たこ焼きとは別物でした!
鳥羽市、片岡屋の人気メニューのあげたこを買ってみました!
以前はたこ焼きを買ったのですが、1個の重さに驚いたのを覚えています。
その時の記事はこちらです。
以前は酒屋を営んでいた片岡屋、「アルコールに合うものを」とたこ焼きを始めたそうですが、今はたこ焼きメインのお店になっています。
現在は店内で注文するようになっていました。
お邪魔したのが土曜日だったのでこちらのメニューです。
たこ焼き、あげたこ、えびマヨの3種セットは平日のみとの事でした。
そっちも食べたかったのですが、次回の楽しみに取っておきます。
あげたこもお箸でした。マヨネーズが付いています。
あげたこ・600円(8個入り)
やっぱり最初はそのままいただきます。外側がカラッとしていて中はモチモチですね。外側以上にあげたこの下部分がカリッとしています。
カリッ、カラッ、モチッの三重奏ですよ。1個でこんなに変化するとは!?
一番人気なのも当然です。そしてマヨの存在を忘れる筆者……。
後できちんとマヨを付けたものも頂きました。
これは、付けないものとはまた違った味になるんですね。
そのままいただいた時は塩味で、それはそれで美味しいのですが、マヨを付けると塩味がまろやかになります。
全部にマヨをかけるのではなく、そのままとマヨかけの交互に食べる方が色々楽しめて良いと思いました。
そしてやっぱりあげたこもたこが大きいです。
たこの大きさもさながら、片岡屋はキャベツにもこだわりを持っていて、たこ焼きがべちょっとならない工夫がされていました。それが片岡屋の味の秘訣なのでしょう。
普通のたこ焼きをただ揚げただけじゃありませんでした。拘りがたくさん詰まったあげたこが大人気なのは当然です。
たこ焼きも良いけど、断然あげたこ派になりました。
通常のたこ焼きの美味しさも有名ですが、あげたこを求めて遠方から買いに来るファンの気持ちがわかりました。
皆さまも是非ご自分の舌で確認してみてくださいね。