JRとコラボで列車デザイン!可部線の駅そばに3種のデザインマンホール(広島市)
各市町村ごとにデザインが異なる「デザインマンホール」。特産物や観光地など、その地域の特徴が描かれていることが多いですが、
広島市安佐北区には、JR列車が描かれたデザインマンホールが登場しています。
これは、廃線となっていたJR可部線の区間が、電化延伸事業で復活して6周年を迎えたことを記念して作られたマンホール。
JR可部線の3駅(可部・河戸帆街川・あき亀山)のそばに、それぞれ1つずつ3種類のデザインマンホールが設置されています。マンホールの中央には、大きくレッドウィングが描かれています。
可部駅に設置されたマンホール
可部の山並み・街並みを背に走るレッドウィングが中央に大きくデザインされています。
河戸帆街川駅の周辺に設置されたマンホール
レッドウィングと俯瞰で見た安佐市民病院が描かれています。
あき亀山駅の周辺に設置されたマンホール
レッドウィングと、正面からみた安佐市民病院が描かれています。
3つのうち、2つにはレッドウィングの他に病院が描かれていますが、この「安佐市民病院」は広島市北部から県北西部・島根県の一部を含む広大な地域の基幹病院。
ドクターヘリの受け入れも行っているなど、この地域で大事な役割を担っています。
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