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一流になる人の考え方5選

こんにちは、えらせんです。

今回は「一流になるために必要な考え方」というテーマで話していきます。人は持って生まれた能力よりも、マインドセットで差がつくことが多々あります。ではどのようなマインドの差があるのか、参考になりそうな考え方を5つ紹介していきます。

1. 課題は無くしたいものではなくて、見つけたいもの

「課題」と聞くと多くの人は、「ああ、早く片付けて課題が0の状態にしたい」と思うかもしれません。しかし本来、課題があることは嬉しいことです。課題を見つけられる能力は、人が成長する上で大切です。

2. お金を残そうとするのではなく、人を残す

人生をかけて何を残すかを考える時に、お金や事業を残そうとする人は多くいます。しかしそれよりも、人を残すということの方が本質的。なぜならお金も事業も、状況によってなくあることがあるから。人を育てれば、あなたが与えた価値は、その人たちが生きてる限り残り、発展させてくれるでしょう。

3. 後でやろうとするのではなく、今やる

「よし、後でやろう!」と思ったことは、多くの場合、実現されることはありません。そうではなく、「今やらないでいつやるの?」と自問自答し、行動に移していく人は、確実に一流になるでしょう。成功への近道は、今すぐ始めることです。

4. 「勝ちたい」と思うのではなく、「勝てる」と思う

「勝ちたい」という願望の裏には「勝てないかも」というメッセージが含まれています。そうではなく「そりゃ、勝てるよ」と当たり前かのように、自分の基準を上げれる人は、どんどん成長していきます。

5. 苦手な人を避けるのではなく、苦手な人から学ぶ

誰だって、苦手な人はできるだけ避けたい。でも一流の人は、苦手な人から逃げません。むしろ、「この人から何を学べるだろう」と考えます。相手の良いところを吸収し、自分の糧にするのです。

まとめ

一流になるために必要なのは、特別な才能ではありません。日々のちょっとした思考を変えていくこと。それが、成功への第一歩なのです。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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