【キャンピングカーが128万円!?】エポックメーキングな価格を実現したアルファード・プラスの秘密!
衝撃価格なアルファード・プラスの動画はこちらから
キャンピングカーは高いもの!?
ハイエースをベースにしたキャンピングカーは、ベーシックなモデルでも乗り出し価格は500万円程度。キャンピングカー専用ベース車の「カムロード」をベースにしたキャブコンと呼ばれる本格キャンピングカーは、高級車だと1000万円を超えます。そう簡単に手が出るものではありません。しかし、今回紹介する「アルファード・プラス」は、乗り出し価格で128万円という衝撃のプライス。なぜこんな価格設定が可能になったのでしょうか?
架装費は68万円
アルファード・プラスを製造・販売するのは岡山県の新進ビルダー「OuT+」(アウトプラス)。江本代表自らがキャンピングカーが好きで「キャンピングカーは高すぎる。なんとか安くできないものか」と悩んだ末に行き着いたのが、中古車をベースに内装を新規で架装するという手法。架装費は68万円というハードルを自ら設定。アルファード・プラスの場合は、ベース車10アルファード後期型、プラス車検などの費用を入れて128万円という設定になっています。
内装は本格的
アルファード・プラスの価格はリーズナブルですが、フルフラットベッドや走行充電、1100Wのインバーター、DVDプレイヤー内蔵フリップダウンモニター、100Vコンセント2ケ所、サブバッテリー、LED照明など内容は充実しています。
バリエーションも増加中
OuT+のモデルの面白いところは、ほぼ同じ内装を他のベース車でも実現できるところです。アルファードだけでなく、セレナやデリカD:5、エルグランドの中古車をベースにすることも可能。愛車を持ち込み、架装だけを68万円でお願いすることもできます。さらにアルファード・プラスを詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。