【富士宮市】8月1日新発売の『富士宮焼きそば缶詰』を実食!おいしいかおいしくないかはあなた次第!?
1933年にツナ・みかん缶詰製造を開始したのが始まりのホテイフーズさん。
『やきとりなーら ほてい やきやき~』というCMのフレーズが耳に残っている方も多いのではないでしょうか。
自宅のキッチンにはいつでもほていのやきとりを常備しています。
酒のつまみにも、おかずがない時にはご飯に缶詰を乗せるだけでおいしい焼き鳥ご飯に!缶詰は手軽にいつでもどこでも楽しめるのが良いところですよね。
そんなホテイフーズさんから8月1日に『富士宮やきそば缶詰』が発売されました。
あちこちのスーパーで探してみましたが見つからず、諦めかけていましたが、出かけついでに寄った富士川楽座下りで発見しました!
540円と缶詰にしては結構高い気がしましたが、1度は食べておきたいので思い切って購入しました。
大きさは直径約8.5cm、厚み約4.5cm。やきとりの缶詰よりも大きめではありますが、一食にするには少ない大きさです。
早速開けてみると…
ソースのとだし粉の香りが交じっていますが若干だし粉の香りが強いせいか、若干お魚くさいような気がします。
ですが、だし粉をかけるのも富士宮焼きそばの特徴なので、特徴が良く出ていると言った方が良いのかな…
お皿に出してみるとこんな感じ。麺は思ったよりも太麺で、細かく刻まれた野菜と肉カスが入っています。
そのままだとほぐれにくいので、レンジで30秒ほど温めるとほぐれやすくなりました。
そして待望の実食。
麺はもちもちとはしていますが、コシがあるとは言えない柔らかさです。
肉カスもとても柔らかいので、炒める際にいれる水の量が多めの富士宮焼きそばが好みの方は好きかもしれませんが、コシのある富士宮焼きそばが好みの方は首をかしげるかもしれません。これは意見が分かれそうな食感です。
味は富士宮焼きそばアンテナショップが監修しているだけあり、長年富士宮焼きそばを食べ続けている私も頷ける味でした。
前代未聞の『富士宮焼きそば缶詰』。目新しさのあるお土産にもなりますし、保存可能期間が長いので保存食にも、そして何よりも富士宮焼きそばを普段から食べているみなさまに味わって、楽しみながらおいしいかおいしくないかの判定をして欲しいと思いました。
最後に、8月26日(金)までの期間ホテイフーズさんで「富士宮やきそば缶詰 3缶セット」プレゼントキャンペーンを実施中です。詳しくはホテイフーズHPをご覧ください。