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【お金に愛される玉の輿タイプの特徴3選】「だからか~」最後のひとつに深く納得!

はるママ読書家
画像はイメージです。出典:ちょうどいいイラスト、Canva

こんにちは、読書家・はるママです。

今回は、お金に愛される「玉の輿タイプ」の特徴を3つ、ご紹介します。俗にいう玉の輿タイプの人といえば、男女関係なく裕福な人にモテるイメージでしょうか?

典型的な玉の輿タイプの人は、自分の好き嫌いがはっきりしていて、その感覚に忠実に生きています。だけど、これだけでは、ただのワガママな人みたいですよね。お金に愛される人、つまり裕福な人からモテるのには、理由があります。

私は、最後のひとつに「だからか~」と深く納得しました。ぜひチェックしてみてくださいね。

1.人の能力を引き出すのが得意

玉の輿タイプの人は、人の能力を引き出すのが得意です。

玉の輿タイプは、甘え上手だと思われがちですが、実際はそうすることで、相手の才能を見極め、上手に引き出しているのです。

人の得意とすることを見つけ、それをさりげなく引き出してあげたら、相手は気分が良くなり、満足感が得られるでしょう。上機嫌で、もっとたくさんお金を稼ぐことにも、つながるかもしれません。

2.相手を元気にする、ほめ上手

玉の輿タイプの人は、相手を元気にする、ほめ上手です。

玉の輿タイプは、自分の好き嫌いに忠実に生きるからこそ、変な色眼鏡をかけずに、ありのままの世界と向き合っているのでしょう。いろんなしがらみと争うのをやめ、「しなやかに、自分の気持ちに素直に生きている」とも言えます。

だからこそ直感力が強く働くので、相手をほめるときは、相手のほめてほしい点をピンポイントでつくことができるのです。人を喜ばせ、元気にする達人ですね。

3.依存しないで、頼りにできる

玉の輿タイプの人は、相手に依存しないで、頼りにできます

玉の輿タイプは、自分勝手な感情で人を振り回すのではなく、実はあくまでも相手の立場に立って、物事を考えています。そのうえで、相手の力を上手に借りることができるのです。人は依存されると重たく感じますが、頼りにされると嬉しいものです。

自分と相手を信頼して、素直に向き合う姿勢は、相手に依存することなく、頼りにすることを可能にします。

例えば、とにかく「くれくれ」と欲している人や、人から何かを与えられたときに「私なんかが申し訳ない…」と後ろめたさを感じる人が、玉の輿に乗る可能性は低いでしょう。玉の輿タイプの人は、自分を愛し、認め、許しているので、素直に感謝を伝え、受け取ることで、相手に喜びを与えられるのです。

人に頼るのが苦手で、自分を愛せなかった若かりし頃の私が、玉の輿に乗れなかった理由に納得です(笑)

まとめ

なぜかお金に愛される「玉の輿タイプ」の人の特徴は、「人の能力を引き出すのが得意」「相手を元気にする、ほめ上手」「依存しないで、頼りにできる」の3つでした。

人にはそれぞれの生き方があるので、あなたにとって、玉の輿に乗ることが最高の幸せとは限りません。だけど、玉の輿タイプの人から学べることは、いろいろありそうですね。

私はこのことを、秦由佳さんの著書「あの人はなぜ、お金に好かれるのか?」を読んで学びました。今回ご紹介した他にも、お金に愛されるヒントが満載です。「私、どう考えても玉の輿タイプじゃない!」っていう方も大丈夫ですよ。もっと詳しく知りたい方は、是非お手に取ってご覧ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます

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【参考文献】
あの人はなぜ、お金に好かれるのか?
秦 由佳・著  PHP研究所
この本に出会えたこと、感謝しています

読書家

8歳娘と6歳息子の子育ての傍ら、趣味で年間100冊以上の本を読んでいます。今まで、読書によって救われたことが何度もありました。小さな気づきが、人生を大きく変えることってありますよね。私の「読書からの学び」を綴った記事が、あなたのお役に立つのなら、幸いです。この出会いに感謝しています。

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