2022年2月22日という、「2」並びの日にオープンを果たした札幌市北区新琴似のスパイスカリー店「倉庫カリー 2nd」。

オープン直前にテレビ東京系列の番組「ケンコバカレー部」で1号店が紹介されたこともあってか、こちらの2号店も早くも注目度が高まっています。

さっそくわたしも訪れてみたところ、お店の居心地の良さ、スパイスカリーのお味、コスパ抜群なお値段など様々な魅力を発見しました。

「倉庫カリー2nd」は、新琴似のポプラ通り沿いにある一軒家にお店を構えています。店内に入ると、カウンター席やテーブル席などシチュエーションに合わせて選べる座席が並びます。内装や家具にこだわっているのが伝わってきて、ゆったりした気分で過ごせる雰囲気です。

「倉庫カリー 2nd」の最大の魅力は、やはりインド人シェフによる本格的なスパイスカリー。「チキン」「ビンダル（辛さのあるポークカリー）」「マトン」「ラムキーマ」「海老」「豚キーマ」の6種類のカリーから選ぶスタイルです。

どれにしようか迷ってしまいますが、そんなときは最大3種まで選べるあいがけがおすすめ！たとえば2種のあいがけなら950円（税込）、3種なら1,150円（税込）で好きなカリーを組み合わせて楽しむことができます。複数種類を組み合わせても1,000円前後で楽しめるというのは、コスパ面でも嬉しいですよね。

ライスは自家製ナンに無料で変更することも可能です。わたしがオーダーした「ラムキーマ」×「チキン」のあいがけは、ライスからナンに変更してみました。ナンが想像以上に大きく、食べ応え抜群！

そしてこちらは人気店「175DENO担担麺」とコラボした「豚キーマ」を1種で堪能（税込800円）。痺れない・痺れる・スゴク痺れるの3段階から味調節を選べます。

ほかにもスープカリーやカレーベースのうどんなど、1度行くだけでは物足りない豊富なメニューが揃っていますよ。

自分でつくるにはハードルが高いスパイスカリー。本場の味を楽しめるのは、外食の醍醐味ですね。ぜひあなたのお気に入りカリーも見つけて下さいね。