“恐怖の総和”&LIBOR雑感etc=金融政策のドップラー効果と量の増減
(第488号・2020年2月3日発行)
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・トピックス………………… 「“恐怖の総和”」
「LIBOR雑感」
「雑記」
・ポイント…………………… 「金融政策のドップラー効果と量の増減」
■ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
<“恐怖の総和”は…>
中国で多発する新型肺炎は、その後も感染が拡大し、金融市場は改めてリスクオフを強めた。いったん落ち着いたかに見えたが、感染拡大への懸念が改めて強まったのは、不安心理の自己増殖によるもの。『恐怖の総和』という小説のタイトルにならえば、総和が市場予想を超えたとも言えよう。
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