「おいで〜」と呼び止められる外観

櫛田神社参道の大鳥居をくぐると、右手に見えるお店。

「ぱん屋のぺったんOPEN」の看板。
ここがお店なんだと向かう先、足元にはかわいいポストと"OPEN"の文字。

そして、ガラス窓からのぞくパンの種類の紹介窓。

とってもかわいい！
「おいで〜」と言っているとしか思えません。
看板と同じ緑のドアの先には、パンが並びます。

壁に並ぶ、かわいい顔のパンたち!

店内に入ると、壁にはパンが並びます。
何度か来店していますが、10時前で残り3個の時もあります。
7時OPENのお店、人気なので売り切れが早いときも・・・。

パンの顔で選んでも良いし、カウンターには価格表もあります。
そこにはパンの紹介があり、何が入っているのかも書かれていて味もわかりやすいです。

気になるパンがある人は、8時台が狙い目です。

気になる、メロメロのパン3種を紹介

どのパンもかわいいのですが、あれば買いたいかわいいパン3種はコレ!

1.だるま 200円(税込)

にわか仮面をつけたダルマが、またキュート。
そんな顔で、実はさつまいものスイートポテトの餡。
意外な組み合わせに、またトキメキます。

子どもも喜びそうな、甘すぎない餡が入っています。
博多といえばの、にわか仮面が縁起の良いダルマとコラボして登場。

2.妖怪 180円(税込)

練り生地の目と舌がポイントの、妖怪。
妖怪なのに、なんともいえないかわいらしさ。
中には、ごま風味のあんこ入りです。

妖怪と胡麻もよい組み合わせ。
どの子も不思議なパンですが、妖怪は特に珍しいデザインのパン。

3.はりねずみ 150円(税込)

メロンパン。
はりの部分が、とても繊細でずっと眺めていたいかわいらしさ!
食べると、優しい甘さのメロンパンです。
食べる前に、とにかく眺めるのがおすすめのパン。

どのパンも、ほどよい手のひらサイズ。
1つずつ、透明袋にラッピングされています。

レジ袋は有料なので、エコバッグを持参すると良いですね!
駐車場は、店舗近くにコインパーキングがあります。
お店の駐車場はありません。
また、地下鉄祇園駅から徒歩圏内の好立地。
特に今の山笠の時期は、売り切れが早くなりそうですね！
お気に入りの顔のパンを探しに、ぜひでかけてみてくださいね。